sinさんの作品

えり断章〜18〜中@



「これが大学生の処女まんこかぁ、記念撮影するぜ」
 男子があからさまにおっぴろげられた、明子の股間を嘲笑する。
「大パネルにして、飾ってやるよ。この部屋と旧サークル棟の入り口にな」
「いやああ、やめてぇぇぇ!!!」
「お前に、イヤなんて言う権利はないんだよ。どんな命令にも素直に従うのが、肉奴隷なんだからな」
 男子の暴虐を、笑ってみていた姉ヶ崎奈美枝は、手に大きな針を持って、やっと天井釣りから下ろされたえりに近づく。
「虫2号、3号のしつけはお前の責任なのよ。これから虫3号がイヤというたび、あなたが罰をうけるんだからね。
 まず、今の分」
 ぐったりしているえりの右乳首に、乱暴に10センチもある針を突き刺した。
 心も身体も、なんの準備もしていないえりの受けた痛み、衝撃は想像を絶した。
さすがのえりも悲鳴を上げた。「ひいぃぃぃぃ」
 「あっちでも始まったな。じゃあ、いくぜ。はい、チーズ!」
  指で明子の陰唇を無理やりひろげ、ヌメヌメした膣内粘膜をむき出しにして、何人もが写メやデジカメでなめるように写していく。
 「これが、使用前だな。一時間後には使用後を撮影しような」
 「ちゃんとわかるようにしとこうぜ」  マジックペンで明子の太もも、お腹、おっぱいに落書きを始める。
 (奴隷になります)(まだヴァージンです)(処女なのに肉奴隷です)(精子いっぱい飲ませて)(妊娠させて)
 「お願い〜〜、やめてください〜」 泣き声が途切れがちになる。そろそろ体力もつきかけている明子だ。
 「はい、また言ったわ。ほんとに、ひどいわね。あなたの事なんかなんにも考えてないみたいよ」 
 今度は左乳首が犠牲になる。が、覚悟をしていたえりは、声を出さない。
 もちろん、明子には、えりをかばう余裕もないし、もはや意識もうすぼんやりとしている。
自分の置かれた状況が信じられず、逃避しているといえよう。


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