えりさんの作品
人間の鎖・えりの鎖
昨日ここの常連のねこさんとチャットしていたら、ねこさんは私のこういう姿を想像するって言うんです。
乳首に洗濯バサミをセット、お○んこには針を刺されて分銅をぶら下げられている私。
「たんたんたぬきの金玉は〜〜♪」
驚きました。
その通りのことされてたのですから。
腰をくねらせて裸踊り。
「風もないのにぶーらぶら♪」
無邪気な笑い声が聞こえてきます。
女子同士のいじめは残酷です。
ねこさんは「考えることはみんな同じですね」と笑っていましたが、私が実際やらされてたときは、
見物人も引いちゃってました。
男子たちは「そこまでさせて大丈夫かよ」って言ってました。
え? 「オレは大丈夫、一度そんなことさせてみたい」って?
ダメですよ絶対マネしちゃ!
でも実は私、脂汗流して体をくねらせながら、ちょっと自慢にすら感じてたのを思い出します。
人間を人間でなくする力に、積極的に共犯になっている自分に、なんか開放感があったんです。
これまでの自分の屈辱をこの場ですべてさらけだせる。
最後の一歩でつなぎとめてきた人間としてのプライドを手放した喜び。
ここまで服従できるんだという奴隷として生まれ変わった自分。
それはもう「媚びてる」っていうのとは違うと思うんです。
「私をどこに出しても恥ずかしくない奴隷に仕込んで下さい。もし私が弱音を吐いたなら、
情け容赦のない罰を与えてくださいますように重ねてお願い致します」