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被虐の日々@


目覚まし時計の音。もう起きる時刻だ。朝が来るのが早い。
ベッドを出て、トイレに入った。パジャマのズボンとショーツを一緒に下げた。
洋式トイレに腰掛けると尿道をゆるめた。オシッコが勢いよく飛び出した。
トイレットペーパーで股間を拭いた。
オシッコとは別の糸を引く液がトイレットペーパーに付いた。
ショーツにもねっとりした液が染みをつくっている。
慶子の股間が熱く熱を帯びている。
夢の中で慶子は裸になり、大勢の観衆が見る中、オナニーをした。
いや強制的に自慰をやらされたのだ。
夢の中のいやらしい行為に感じてしまっていることに罪悪感を憶えた。
トイレを出て、パジャマと汚したショーツを脱いだ。
制服に着替えた。
慶子はブラをつけないで直接ブラウスを着た。
鏡には乳頭を透けさせたいやらしい姿があった。
スカートの下にも下着を穿いていない。
ノーパンノーブラでの登校は、同級生達からの命令なのだ。
慶子は親から極端に短いスカートをいつも注意されている。
もっと長くしなさいと母親から言われるのだが、日に日にスカートは短くなっていく。
同級生達からもっと短くするように言われている制服のスカートは、お尻が見えてしまいそうな丈しかない。
慶子は私立女子高校の同級生からいじめられていた。
性的ないじめを毎日受けていた慶子の身体は、いつの間にかいじめられることに対して感じるように
なっていた。
慶子はいじめられることを心ではいやがっていても、身体はいじめを受け入れて悦んでいる変態だと
同級生達から毎日のように言われていた。
それは慶子への暗示となっていた。
慶子自身、私は変態じゃないと自信をもって言えなくなっていた。
今朝もショーツを濡らしてしまっている自分にたいして自虐的になってしまっていた。
母親と服装や遅くなっている帰宅時間について注意され、それを無視するかのように無言で家を出た。
いじめられていることは言えなかった。恥ずかしい写真を撮られているのだ。
写真をネットで公開するとおどかされていた。
 教室に入った慶子をいじめグループが囲んだ。
「美樹様、おはようございます」
慶子はいじめグループのリーダー格である美樹の前で膝と両手を床につけた
土下座の格好であいさつをした。
「佐織様、おはようございます」
佐織の方に身体を向けてあいさつをした。
いじめグループの4人の名前を次々に呼んであいさつした。
始めの頃は聞き取れないくらいの小さな声だったので何回もやり直しをさせられた。
今の慶子ははっきりした声で屈辱のあいさつを口に出すことができるようになっていた。
床に額をつけたまま、次の命令を待った。
慶子の毎朝の日課がこれから始まる。
「慶子、検査のお願いは?」
検査とは服装検査、そして慶子の身体検査のことだ。
「検査を願いします」
慶子は立ち上がってスカートのホックをはずしてファスナーをおろすと、スカートを足下に落とした。
ノーパンの下半身が教室の中で晒された。
いじめグループの周りを囲むように同級生達が見守っている。
誰も助けてくれる者などいない。
みんな、にやにやしながら慶子への性的嫌がらせを見ている。
慶子は今まで何度も絶望的な思いをさせられていた。
いじめられることもつらいが、誰も救いの手をさしのべてくれないことが辛いのだ。
ジャケットとブラウスも脱いで全裸になった。
「慶子のお○んこ点検をお願いします」
慶子は机を二つ並べてステージを作ると、その上に腰掛け、両脚を引きつけた。
そのまま背中を机につけて仰向けの開脚M字型の姿勢をとった。
赤ちゃんのおむつをかえるときの格好だ。
「やだ!こいつ朝から濡らしているよ」
家を出る前に念入りに濡れタオルで股間を拭いてきた。
それでも最近の慶子は学校に来る頃になるとはしたなく濡らしてしまっていた。
「本当に慶子って変態だね。佐織、慶子のここ、拡げてみなよ」
「いやだよ、汚いよ・・・慶子、お前、自分で開いてみろよ」
佐織が慶子の脇腹をこづいた。佐織にうながされて慶子は両手を使ってびらびらを拡げた。
「うわあ、きったない!」
慶子の濡れた性器があらわになった。
「ねえ、みんな、慶子のオナニー、見たくなったよねぇ」
「うん、見たい、見たい」
慶子はみんなにはやしたてられてオナニーをした。
「始めはいやがってばかりだったけど、慶子って素直になったよね。何でも言うこと聞く奴隷みたいだね」
「みたいじゃなくて慶子は私たちの奴隷そのものだよ」
「ね、慶子、あんたは私たちの奴隷だよね」
オナニーをしたままで慶子がうなずいた。美樹が慶子に強烈なビンタした。
「慶子、お前は奴隷なんだからちゃんと口で言いなさいよ」
「は、はい・・・私はみんなの奴隷です」
「奴隷だったら私たちの命令には絶対服従だよ」
「はい、絶対服従します」

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