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堕天使女教師@


山本珪子は、雨がしとしと降る暗い夜を帰宅した。
珪子は、26歳の高校教師。
通勤で地下鉄に乗る珪子のすらりと伸びた健康的な脚に目をとめない男性はいないだろう。
光沢を放ったパンストに包まれた太腿が、膝上のタイトなスカートから覗いている。
成熟した女性の肉感的な肢体は、地下鉄のカーブの遠心力に伴って筋肉が張りつめ、
柔らかさの中にほどよい弾力を感じさせる。
タイトなスカートの臀部は、丸みを帯びて高く盛り上がり、異性の視線を惹きつける。
豊満な臀部から細腰の上半身へと目線を上げると、ブラウスを盛り上げて豊かな胸が
息づいているのがわかる。
ブラウスから透けて見えるブラに、窮屈にその弾力を閉じこめられている乳房は、ブラをはずした瞬間、
プルンと揺れて飛び出るのではと妄想させる胸の盛り上がりだ。
顔立ちは清楚で、目鼻立ちのくっきりした美人である。
学校では年齢より若く見える、女子大生のようなかわいい女教師だというのが珪子への生徒達の評価だ。
男子生徒達は授業中の珪子の身体に視線を舐め回すように絡めてくる。
タイトなスカートを突き出すようにして黒板に数式を書き連ねている珪子のむっちりした臀部に、
制服のズボンを突き上げて勃起させている男子も少なくない。
文章題の解き方を説明する敬子のブラウスからブラが少し透けて見えるだけで
男子達は休み時間に大いに盛り上がる。
珪子も全身を舐め回してくる男子生徒の視線を意識していた。
生徒の机を覗き込むようにして説明を個別にするときなど、顔を赤くしている男の子をかわいいと思う。
すでにむっとするような男性の体臭を放ちながら、珪子の胸元から覗くバストの谷間を
ちらちらと盗み見て顔を赤らめている仕草がおかしいのだ。
肩まである髪を男の子の顔にかぶせるようにして甘い香りで鼻腔をくすぐり、悪戯することもある。
珪子は好んで膝上のスカートを穿く。
いすに座ってむっちりとした太腿を露出させながら、脚を組み替えるときなど、
男子達が息を飲むようにシーンとさせているのがわかる。
それが珪子にとっては、退屈な毎日での刺激的な瞬間だった。
珪子は大胆な性格ではないのだが、教師と生徒という上下関係の中で、
小悪魔的な振る舞いを見せつける快感を覚えるようになっていた。

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