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堕天使女教師18



授業を終えて、廊下を歩く珪子を、担任している4人の女子生徒が走り寄って囲んだ。
理江と遥香、菜都美に朋恵だ。
4人の少女ともにうれしそうにスーツをきっちりと着込んだ女教師を廊下の壁に押しつけるようにして
半円に囲んできた。
「先生、見ちゃいましたよ」
遥香が笑顔で珪子に話しかける。
「美和子とつき合っているんですか?」
理江も笑顔だ。
「昨日、美和子や茜と一緒にいたでしょ。映画館で見ましたよ。先生、大胆なんですね」
朋恵がからかうように言う。
珪子の足が震えてきた。
顔から血が引き、軽い貧血気味になる顔が冷たくなり、次の瞬間、かっと熱くなって、
少女達の声が頭を駆けめぐる。
心臓の鼓動が早くなって、汗が背中を走った。
「あんな服装して、階段で、パンツが見えそうでしたよ。
昨日はTバックのパンツを穿いていたんですか。先生のお尻が見えていましたね。」
「もしかしたらノーパンじゃないかって私たち言っていたんですよ」
「だって、お尻が階段の下から丸見えだったもんね」
「今の先生からは想像もできない姿ですよね。先生って露出症なのかな」
「先生、美和子と映画館でキスをしていたでしょう、先生、レズなの?」
「キスしながら茜にお尻を撫でられていましたよね。すごくエッチな光景だったよ」
「それから・・・・ふふふ・・・お尻を叩かれていましたよね」
「あれってSMプレーですか?」
「先生、お尻を突き出して気持ちいいって顔していたよね」
「いやだ、お尻を叩かれて気持ちいいなんて・・・まぞ?」
「キャッ、マゾだって」
「先生、マゾなんだ」
4人の少女がはしゃぎ出す。
「私たちとも遊んでいただけませんか。
私たち、美和子のようなレズではないんですが、SMプレーには興味あるんです。
先生のような綺麗な女性を虐めるっておもしろいですよね」
「先生はマゾだとしたら私たちとも気が合うと思います」
「ね、先生、つき合ってくださいよ」
チャイムが鳴った。
「先生、また後で返事を聞かせてくださいね」少女達は、珪子の臀部をスカートの上から撫でながら、
スカートを翻して教室へと走って入っていった。
(どうしよう、どんな返事をすればいいの?もうだめ、全部ばれている。
私が美和子さんや茜さんと淫らな行為をしていることが彼女たちにばれちゃった・・・)
珪子は一人廊下に立ちつくした。


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