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堕天使女教師19



 昼休みに美和子からメールが入った。
北校舎の屋上に来るようにとの内容だった。
珪子は、足取りが重い。
理江たち4人から昨日の痴態を目撃したといわれたときから珪子は、取り乱していた。
その後の授業は上の空で生徒達に何度も質問を受けていた。
美和子に相談する機会がないままに昼休みを迎えた。
美和子に4人の少女のことを打ち明けようと心に決め屋上への階段を上った。
特別教室ばかりの北校舎の4階から屋上への階段を上る。
アヌス棒が珪子の肛門を刺激している。
階段を上るときの足の上げ下げが特に直腸粘膜を擦る上げる動きになる。
手すりをつかみながら熱い息を吐いて上がりきり、屋上への鉄製のドアを開けた。
よく晴れ渡った青い空に白い雲が所々浮かんでいる。
爽やかな風が珪子の栗毛色の髪をくすぐった。
 屋上の給水棟をぐるりとめぐるとドアからちょうど反対側の日陰になっているところに、
少女達の輪があった。
美和子と茜の他に理江たちがいた。
珪子の姿を認めて全員がみつめる。
少女達はにやにやしながら珪子を手招く。
「先生、昨日のこと全部ばれちゃったみたい。
理江達に全部見られていたみたいね」
美和子が、彼女たちとも遊んでやって欲しいという。
断ると困ったことになると美和子が言う。
困ったこととは、珪子が淫らな行為を教え子達としていた事実を他の生徒にも話すというのだ。
「みんなで楽しみましょうよ。わたし、教師の身体を思い通りにできるなんてすごく楽しみよ」
「先生には恥ずかしいこと、いっぱいさせてあげるね、だって先生はマゾだもんね。」
理江が珪子のスーツの中に手を入れ、ブラウスの上からブラに包まれた乳房を触る。
反射的に珪子が身をよじって理江の手から逃れようとする。
「先生、いいでしょ?触らせてくださいよ。先生の身体は美和子のものなんでしょう。
美和子が先生の身体を自由にしてもいいって言うんだから、私たち全員のものでもあるのよ。」
理江がブラウスの上から乳房を揉む。珪子はすがるように美和子を見る。
「先生は、今日から私たちみんなのものになったの。だってしかたないでしょ。
これは先生を守るためでもあるのよ。
もし昨日のことがばれたら教え子をレズに誘い込んだ淫らな教師というレッテルが貼られちゃうでしょ。
先生をそんなふうにしたくないのよ。だから分かってね。」
美和子がキスをしてくる。そして耳元でささやく。
「先生のこと好きだからこれからもずっと美和子のものよ」
美和子の舌が絡んでくる。珪子も舌を絡めて受け入れる。
「二人はお熱いレズの仲ね」
遥香が女教師の臀部を触りながらおどけた調子で言う。
「そうよ、先生と私は深く結ばれているのよ。そうよね、先生。
みんなは先生の身体を玩具にしたいだけだけど、私は先生の心も私のものにしたいの。」
美和子がまたキスをする。
「美和子様、茜のこともかわいがってね」
茜が担任女教師とキスをし続ける美和子の背中に寄り添う。
「美和子、うらやましいわよ。二人とも美和子にべったりじゃない。」
「茜はほんとうにいい子ね。」
昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴った。


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