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堕天使女教師27



「初めての時は緊張していることもあるけどやっぱり痛いわよ。
だから好きな男性に優しくされながら初体験をすれば、緊張も解けていたさも軽減されるわよ」
珪子は裕子に向かって微笑む。
「先生はどんな体位が好きですか」
理江が意地悪く聞く。
「体位?」
「体位って知らないんですか。正常位とかお尻のほうから入れる後背位とか、
抱っこされてするのもあるでしょ。」
「恥ずかしいこと、先生に言わせるのね。理江さん・・・こたえなければだめ?」
珪子が理江を弱々しい視線で見つめる。
「ぜひ、教えてください」
「せ、正常位よ・・・」
珪子の顔が羞恥で赤く染まっている。
「バックからするのってどんな感じですか。先生、体験あるでしょ?」
「そんなこと知りません・・・」
「今後のために教えてください」
「バックからすると・・・・犯されているって感じかしら」
「先生の言い方ってレイプ願望があるみたいね」
「そんなことないわ。レイプ願望なんてないわ」
珪子は真顔だ。
「先生にはレイプ願望がありますよ。ほら顔に書いてあるもの。私は無理矢理犯されるのが好きですって」
美和子が笑う。
「美和子さん、先生をからかうものじゃありません」
珪子はすねた顔を見せる。
「今はセックスする相手はいないの?せんせい」
珪子と美和子達を取り囲んでいる他の生徒達がわっと盛り上がる。
「ええ、いないわ」
珪子は小さな声で言う。
「オナニーはしていますか」
菜都美の質問に珪子の表情が曇る。
「先生、どうですか?」
菜都美がうつむいてしまった珪子を覗き込むようにしている。
珪子はかすかに首を縦に振った。
「へえ、先生ってオナニーしているんだ。
セックスする相手がいないんだから性欲をもてあましてしまうわよね、先生」
菜都美が笑う。
「レズの体験ってありますか。男性だけじゃなくて女性でも感じることができますか?」
「・・・レズの体験・・・あ、あるわ・・・学生の時に一度だけ、お酒に酔っていて・・・誘われるままにしちゃった」
「それで女性でも感じました?」
「・・・覚えていないわ」。

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