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堕天使女教師B


しばらく二人でとりとめもないおしゃべりをした。
ベッドで一緒に寝ることになった。
珪子はソファで寝るからと美和子にベッドを勧めると、美和子が一緒に寝たいと
思い詰めた表情で懇願したのだ。
美和子の心情を思うと、思い通りにさせた方がよいと判断した珪子は、ベッドに並んで入った。
美和子が抱きついてきた。
美和子の顔がブラをはずしたパジャマに埋められた。
珪子はそんな美和子を抱きしめた。
 珪子は、息苦しさに目を覚ました。
美和子は珪子に身体を密着させていた。
その美和子がトレーナーを脱ぎさって裸でいることに気づいた。
え?どうして?脚を絡めている美和子の下半身も裸であった。
珪子はドキンとして身体を硬直させた。
下着も取り去った全裸の美和子は、珪子にしがみつくように抱きついている。
「先生・・・もっと強く抱いて・・・汚れたわたしを抱きしめてください・・・」
「美和子さん・・・」
「先生の身体で汚れた私の身体を清めて欲しいの・・・」
「美和子さん・・・あなたの身体は汚れてなんかいないわ」
「先生、ありがとう・・・うれしい」
美和子が珪子に顔を向けた。
「先生、わたしの胸をさわって・・・あいつに触られた胸を先生の手で清めてください・・・おねがい・・・」
珪子は手をつかまれると美和子の乳房に導かれた。
かたさの残るおわん型の乳房に触れた。
「先生、もっと触って・・・強く触ってください」
珪子は、おもわず美和子の乳房を包みこむように触った。
柔らかな感触が、美和子の温もりとともに手のひらいっぱいに伝わる。
「あっ・・・せんせい・・・うれしい・・・もっと・・・もっと美和子を感じさせて・・・」
珪子は教え子にリードされて胸をぎこちなく愛撫する。
「先生の手でもっと感じたい・・・あいつのことを忘れてしまいたい・・・」
美和子が珪子のもう片方の手をつかむ。美和子の股間に導こうとする気配だ。
「美和子さん・・・いけないわ・・・それは・・・」
「先生、わたしを救ってください・・・お願い・・・何もかも忘れさせて・・・先生にだったら私の躯を
・・・献げたい・・・」
美和子の唇が珪子の唇に重なってくる。
「もう、いけない子ね・・・」
珪子は、唇を重ねてくる美和子を不憫だと思った。
美和子の心の傷を埋めるためだと自分に言い聞かせた。
「こんなこと、本当はいけないことなのよ」
珪子は美和子の剥き出しの股間に指を触れさせた。
美和子は脚を開いて珪子の指を迎え入れる。
教え子のふわっとした陰毛が指に触れた。
珪子は美和子の陰核をやさしくとらえた。
指腹で転がすように愛撫する。
美和子の甘い声が聞こえる。
珪子にとって初めてのレズ行為である。
戸惑いながらも嫌悪感はなかった。
自分を慕ってしがみついている美和子を愛しいと思う。
美和子の身体を愛撫することが、教え子を庇護することになるのだと自分に言い聞かせた。
教師と教え子のレズ行為の抵抗感は消えていった。
美和子の喘ぎに触発され、珪子の指使いが積極的になる。
教え子の少女の割れ目に指をもぐり込ませるとそこは熱く潤み、珪子の指に吸いつくようである。
火傷をするほどに熱くたぎった美和子の膣内から指を割れ目に沿って上部に移動させ、
陰核をまた愛撫する。
美和子はまるで泣いているように喘ぎ続け、珪子にしがみついている。
乳房を柔らかく揉み、乳頭を指で転がし口に含む。美和子の肢体がピーンと張り、
のけぞるように内股を痙攣させた。

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