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堕天使女教師37



「今朝は排便はありましたか?大切な先生ですから体調管理をこれから私たちでしてあげます。
便秘は体調と美容の敵ですから、排便の有無を今日から毎日、
朝のホームルームの時間に報告してくださいねよ。」
最前列に坐る小柄な早苗が珪子を見つめて口を開いた。
珪子はまだ中学生のような早苗の顔を見た。
「正直に答えてください。先生はもう私たちに隠しておけることなんて一つもないんですよ。
死ぬほど恥ずかしい姿をみんなの前ですっかり晒しちゃったんですから、
こんな質問で恥ずかしがっていてはだめですよ。
それから私たちのペットだと思ってください。
ペットだったら飼い主の前で毎日排便だってするでしょ。
それって先生のような牝犬ペットには当たり前のことだと自分に言い聞かせるんです。
いいですね。自分はみんなのペットだっていつも心の中で唱えるんですよ。
ウンチって健康観察にとって大切なんですから、色や固さもこれからはみんなの前で報告してくださいね」
珪子は、雄弁に語る早苗を見つめていた。
こんなに積極的に話す子なんだと思いながら、こくりと細首を折ってうなずいた。
「わたし・・・ペットなの?教師なのに・・・ペットになるのね・・・」
「そうですよ、私たちみんなのペットになってください。
先生のようなペットが欲しかったんです。
先生みたいにきれいなペットだったら、みんなでずっと可愛がってあげますよ」
珪子は教室中をゆっくりと見渡した。
生徒達が穏やかな表情で教壇に立った珪子を見つめている。
本当に教え子達のペットになるんだと自分自身に言い聞かせた。
心臓がドキドキしていたのが不思議とおさまってくる。
ペットだから、排泄の有無をみんなに報告しなければならない。
珪子は微笑みをかすかに浮かべながらゆっくりと口を開いた。
「今朝は・・・うんちは・・・していません」
26歳の女性教師が、本来ならば隠しておきたい恥ずかしい生理現象をクラスのみんなの前で
はっきりと言ったことに早苗は満足した。
「じゃあ、昼休みに浣腸してあげましょうね。便秘はいけませんよ。
集合場所は、北校舎裏の丘に登る散歩道の入り口です。
浣腸したまま、お散歩しましょう。遅刻は厳禁ですよ。いいですね、先生」
「・・・はい」
珪子は早苗に向かって返事をした。
「先生、確認しておきたいことがあるんですけどいいですか?」
朋恵が手を挙げた。
「いいわ、朋恵さん、何かしら」
珪子は教室後方のグランド側で坐っている朋恵を見た。
「先生の身体って誰のものですか」
「誰のものって?・・・・それは・・・」
「どうしました?早く答えてください。」
朋恵はまだ頬杖をついたまま、珪子に向かって眠そうな顔を見せて言う。
「早く言いなさいよ、先生!」
「先生、このことは私たちと先生だけの秘密ですから、さあ、早く言ってみなさい」
生徒達がせかし始める。珪子は口を開いた。
「わ、わたしの身体は・・・みんなの・・・ものです・・・」
「よく言えたわね。これからはもっとスムーズに言えるようにするのよ。
先生は、奴隷でもあるし、私たちみんなのペットでもあるの。
それから男子達の精液処理用の肉便器にもなっていただくわ。」
「先生の身体って全部私たちのものなのよ」
遥香が笑いながら言う。
珪子は、クラスの生徒達を見てうなずいた。
どこか吹っ切れた雰囲気が女教師から感じられた。


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