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堕天使女教師D


「美和子さん・・・また、いっちゃう・・・だめになっちゃう・・・」
と教え子の愛撫で何度も肉体を狂わされていく。
教師と教え子といった感覚はなくなり、終わりのない同性愛の甘く背徳的な官能のうずに
翻弄される珪子であった。
 翌朝、珪子は隣で全裸のまま寝ている美和子を見た。
幼さの残る少女の寝顔だ。
この少女に、珪子は肉体を翻弄させ何度も絶頂へと追い立てられたのだ。
淫らな言葉を美和子に要求され、珪子は何度も何度も口にした記憶が思い起こされた。
美和子の指が珪子の肛門に差し入れられ、膣に入れられている指とで擦り合わされて
珪子は激しいアクメを迎えた。
美和子のかわいい寝顔を見ながら珪子は身体が熱くなり、
痴態を美和子の前に晒したと思うとひとり赤面した。
昨夜は教師と教え子という立場ではなく、レズ性愛に狂った二人の女であった。
しかし、今は違う。教師としてあるまじき行いをしてしまったことへの罪悪感が珪子をさいなむ。
「ほんとうにいけない子ね」
寝ている美和子の額に軽く口づけをした。
 ベッドから起きあがると、ベッドの下に散乱している下着とパジャマを身につけた。
美和子の下着をたたんでベッドに置いた。
トイレに入ってパジャマのズボンとショーツを膝まで下ろして洋式便器に腰を下ろす。
陰毛が珪子の愛液と美和子の唾液でまだ湿っている。
陰核が官能の残り火でほてっている。
珪子の陰核は、まだ刺激を求めて充血している気配だ。
珪子は、ふっと息を吐いた。
レバーを回して水を流すと、尿道口をゆるめた。
勢いよく小水が飛び出し、便器に放出される。
トイレットペーパーで濡れた股間を拭うと、小水とは別の花蜜が糸を引いて付着した。
「エッチな珪子・・・」
小さな声でつぶやいて、その声にまた赤面する。
シャワーを使うと、朝食の用意を素早くした。
トーストにバターを塗り、野菜サラダとスクランブルエッグを皿に盛りつけた。
飲み物は牛乳。
美和子を起こす。
美和子は目をゆっくりと開け、珪子の顔に微笑む。
両手を珪子に向かって突き出した。
「もう、甘えん坊ね」
珪子は突き出された教え子の両手を握ってベッドから起こした。
美和子がそのまま珪子にしなだれかかる。
珪子の唇に美和子の唇が重なってくる。
美和子はまだ全裸のままで、担任女教師の身体を強く抱きしめてキスを続ける。
珪子はしばらく美和子に身体をまかせていたが、軽く力を入れ、美和子の身体を離していく。
「遅刻しちゃうぞ」
珪子にせかされて美和子は下着を身にまとった。
下着姿の美和子と向かい合って坐り朝食を摂った。

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