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堕天使女教師E


鏡に向かって化粧をする珪子を後ろから美和子が覗き込む。
美和子はすでに昨夜ずぶぬれになっていたセーラー服を着ていた。
珪子がアイロンをかけた制服は、皺も消え、整った状態で美和子のかわいらしさを際だたせている。
ミニスカ−トから健康的な小麦色をした脚が伸びている。
美和子が珪子の首筋に舌を這わせた。
後ろから抱きつかれ、胸をブラウスの上から揉まれる。
「もう、お化粧ができないじゃないの・・・」
珪子が美和子の顔を鏡越しににらむ。
美和子はぺろっと舌を出して珪子から離れた。
 珪子は、美和子とマンションを出て、地下鉄の駅に向かった。
美和子が珪子の手を握ってくる。
「お母さんに相談してみるわ」
義父とのことを美和子は母に勇気を出して話してみると歩きながら珪子に告げた。
珪子もありのままを話す方がいいと思った。
美和子が珪子の腕にしがみついてきた。
 一日の勤務を終え、珪子が帰宅すると、美和子の姿がまたあった。
美和子は今夜も泊めてほしいと言った。
美和子は母にありのままを話したという。
母にこれからのことはまかせたが、義父の顔はもう見たくないと強い口調で珪子に言った。
頼よれるのは先生だけだと、珪子を見つめて訴えた。
珪子は美和子を自室に迎え入れた。
部屋で二人きりになると珪子は昨日のことが思い起こされ緊張した。
また教師と教え子の関係ではなくなるおそれをいだいていた。
美和子に誘われたら、きっぱりとはねつけることなどできないと感じていた。
美和子とベッドの中で戯れたあの感覚が珪子の身体には残っている。
細くしなやかな指が全身を撫で、熱くぬめった舌が珪子の官能の炎をさらに燃え上がらせる。
教え子である年下の少女に、躯を思いのままに愛撫されたのだ。
何度もアクメを迎え、その姿をこの少女の前に晒したのだ。
「ねえ、先生、学校では私をわざと無視していたでしょう?」
校舎内で珪子の臀部をスカート越しに美和子が撫でてきた。
珪子はその手を他の生徒に見られないように振り払って足早に立ち去った。
そのことを美和子は責めるのだ。
あんなに愛し合ったのに、無視するなんてひどいと美和子は珪子に迫った。
しかしその目は笑っている。
冗談交じりで珪子を責め立てる。
「先生には私を無視した罰が必要だわ」
「罰?だって学校ではだめよ。もし誰かに見られたら大変でしょ?」
珪子が美和子をなだめる。
「じゃあ、見られる心配がなかったら先生の身体を愛してもいいんですよね?」
「そ、それは・・・やっぱりだめよ・・・私たち教師と生徒なのよ」
「先生は私のことが好きだって昨日何度も言ってくれたじゃないですか。
私にしがみついてキスを求めてきたのは先生ですよ。学校以外だったらいいでしょ?」
美和子が珪子の手首を握ってくる。

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