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堕天使女教師53



美和子が珪子に渡したのは、紺色のブルマだ。珪子はそのブルマを穿いた。
かなりサイズの小さなブルマは、珪子の豊満な臀部を包みこむには、容量が小さすぎた。
「もっと引き上げるのよ、先生」
美和子がブルマをつかんで上に引き上げていく。
珪子の股間にブルマがくい込んできた。
後ろから見ると、染み一つない白い尻たぶの半分以上が露出している。
薄い布地のブルマは、臀部の溝をまるで何もはいていないかのように浮き立たせている。
前から見るともっと卑猥だ。
マンすじが完全にブルマを通して浮き上がり、どのように割れているかはっきりと見せていた。
よく見ると割れ目から26歳という年齢相応にはみ出ている女教師の小陰唇までもが
その複雑な形状を確認できるのだ。
「この突起は何かな?」
沙也加が指摘しているのは、珪子の股間でブルマの薄い布地を突き上げている突起だ。
肥大化したクリトリスの形が、ブルマにくっきりと浮き出ていた。
裸でいる方がかえって卑猥ではないと思えるくらいの姿である。
「クリトリスがどこにあるかはっきり分かるわね」
「先生のクリトリスが大きいから、ブルマを穿いても形まで分かっちゃうわ」
美和子と沙也加がにんまりと笑う。
ブルマをはく前にはずされたクリトリスリングは、ピアスを入れる予約を入れてからこの1週間、
ずっと装着されていた。
寝るときも装着された陰核肥大化リングのほかに、クリトリス吸引機も併用して使用された。
それは、クリトリスに嵌めた硬質プラスチック製のキャップに繋がるポンプで、
空気圧を抜いていく器具だ。
当然、女教師の陰核は吸い出されるように飛び出してくる、
さらにその器具にはバイブ機能がついており、吸い出したクリトリスに激しい刺激を与えることが
できる優れものだ。優れものだと思っているのは生徒達だけである。
珪子にとっては陰核肥大化リングによって24時間刺激され続けているクリトリスをさらに吸い出されて、
バイブの振動を与えられるのである。
痺れたような痛みに悶絶しなければならない。
開脚に縛られた脚を震わせながら、失禁することもたびたびあった。
痺れたような痛みは、やがて快感へと変わっていく。
何度も激しくアクメを迎る珪子は意識が薄れ、快楽だけに身をまかせる状態となる。
これらの器具の併用によって、珪子のクリトリスはより肥大化し、珪子の身体は常に快楽を求め、
受け入れるようになった。
ブルマの膣口に当たる部分はすでにうっすらと染みをつくっている。
器具をはずされても、陰核は充血し、常に刺激を求める躯へと肉体改造をされていた。
わずかな刺激にもどん欲に反応し、さらに強い刺激を求めてクリトリスはずきずきと脈打つのだ。
珪子の意志とは別の存在となっていた。
 珪子に与えられた上着は、これもサイズの小さな体操服だ。
白地に紺色のラインが袖口と衿に入っている体操服は、珪子の上半身にぴったりとはりつき、
乳房を押しつけている。
体操服に乳首の突起がはっきりと浮き出ており、ノーブラで着ていることがひと目で分かってしまう。
胸には名札が縫いつけてあり、「淫乱牝犬女教師 山本珪子」と明記してある。
これから入れる刺青と同じ文言だ。
黒いハイソックスをはくと、外出の準備が整った。


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