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堕天使女教師54



「はい、これつけてね」
沙也加がミニーのカチューシャを女教師に髪に挿した。
黒い耳と中央に赤玉模様の大ぶりなリボンがついているものだ。
「かわいい!」
少女達ははやし立てる。
「ねえ、尻尾もつけてやりましょうよ。きっともっと可愛らしくなるわよ」
後ろ向きにされた珪子の臀部をかろうじて覆うブルマに小さな穴がハサミで開けられた。
「ちょうど先生の肛門のところよ」
牝犬調教で挿入されていた尻尾がブルマに開けられた穴を通して肛門に挿入されていく。
直径4cmのアヌス棒は節くれだっており、それを女教師の肛門はなめらかに呑みこんでいく。
まるで自ら意志を持って引き入れていくようなアヌスである。
「できたわ!」
「やっぱり、かわいい!」
「尻尾振ってみて」
「かわいい、かわいい、似合っているわ」
「でもミニーに尻尾ってあったかな?まあ、いいか」
26歳のむっちりした肢体を包みきれていないブルマと体操服だけでも人目を引くのに、
ミニーのカチューシャをした上に、尻穴に挿入された尻尾をブルマから出した恰好だ。
それでタトゥーショップに行かなければならない。
「この尻尾、お尻の穴に入れているなんて誰もわかりませんよ、先生」
沙也加が尻尾を軽く揺すった。
「だいじょうぶですよ。みんな、かわいいって言ってくれますよ」
珪子には見えなかったが、実際はブルマに開けた穴は、サイズの小さなブルマを無理矢理
はいているので、開けた当初よりも大きく拡がっており、尻尾に連結している青いアヌス棒の存在を
隠してはいない。
目を近づけると、襞を伸ばしきって異物を入れられている肛門まですっかり見えてしまっていた。
 マンションのドアの前で珪子は立ち止まった。
「先生、何やっているのよ、早く出なさいよ!」
少女達が声を立てる。
マンションのドアを震える手で開けた。眩しい外界が珪子に襲いかかる。
一歩踏み出せば、衆人観衆の視線に晒されるのだ。
住人と出会うことをおそれて、素早くエレベーターまでむかった。
それだけの距離なのに、脚ががくがく震えてくる。
渡り廊下で、誰かとすれ違ったらどのような視線を向けられるだろう。
これからどれだけの人にこの惨めな姿を晒さなければと思うと、心臓の鼓動が激しくなり身体が熱くなる。
汗がにじみ出てくるのが分かる。降下のボタンを押した。
上からエレベータが降りてきて、止まったことがランプの合図で分かる。
誰も乗っていないことを祈った。
エレベータのドアが開いた。
5歳くらいの男の幼児をつれた若い母親が見えた。
珪子は息を飲んだ。
一瞬躊躇したが、後ろから美和子に尻尾が揺れている尻を強く蹴られ、
よろめきながら乗り込んだ。母親がぎょっとした表情で珪子を見ている。
「先生、いってらっしゃい!」
教え子達が手を振った。ここからは一人での行動になる。


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