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堕天使女教師56



珪子の忍耐は、地下鉄の中でとうとう切れてしまった。
乗客は珪子の姿に注目していた。
舐めるように珪子のパンプスを履いた生足からサイズがかなり小さいブルマのハイレグの太腿のつけ根、
これもサイズのかなり小さい体操服からすっかり透けて見せている乳房や乳首、
そして美しい顔立ち、を見る男性の視線。
珪子を指さしながらひそひそ話す少女達、眉をひそめ迷惑な存在とあからさまに
非難の視線を向ける女性達。
その注目の中、珪子は、指をブルマの上から陰核に置いた。
バックで隠しているが、珪子が何をしはじめたのか一目瞭然だ。
ブルマの上から、陰核を押さえつけ、揉み込み、グリグリと指腹で刺激した。
つまみ上げて、押しつぶすかのような強烈な愛撫をし始めた女性を、乗客は精神を病んでいるのだと思った。
目をとろんとさせ、口を半開きにした女性を見たならば誰もがそう思うだろう。
(ああ、熱い。どんどん熱くなってきちゃう。
私の身体が熱い、あそこが熱いの。
もう我慢できない・・・みんなが見ているというのに・・・わたし・・・指を使っている・・・
ああ、見られているのに・・・気持ちいい・・・・私は・・・マゾ・・・恥知らずなマゾ奴隷・・・・
生徒達のおまんこ奴隷・・・露出奴隷・・・お尻の穴も熱くなっている・・・アヌス女教師・・・
あああいっちゃう・・・見ていてください・・・恥知らずな淫乱マゾ奴隷教師がいくところを・・・)
珪子は知らない。
ブルマを穿く前に、陰核と膣内、そしてアヌス棒に媚薬を塗られたことを。
静江にも使われているこの媚薬は、中央アフリカの蔓性の植物から抽出された成分を主体に、
化学合成された幻覚剤を調合した粘膜刺激薬だ。粘膜が熱く火照り、むずむずした痒みを伴ってくる。
粘膜を擦られる刺激に通常の10倍以上の快感を肉体に与える代物だ。
しかも洗い流さない限りその降下は長時間持続する。
それを3カ所に塗られた珪子は、人前であろうがよがり狂ってしまうのだ。
電車内で自慰をおこない、アクメを迎えても珪子の肉体はそれ以上の刺激を求めてしまう。
ブルマの股間が明らかに黒く濡れている。
尻尾を装着されているアヌス棒にも指を伸ばして出し入れしている。
粘膜を擦れば擦るほど恐ろしいほどの快楽が珪子を包みこんでしまう。
 電車を降りた珪子は、ふらふらしながら歩いた。
その後ろを、乗り合わせた男性乗客がつけてくる。
珪子はトイレに入った。
個室にはいると、壁にもたれかかるようにして、足を広げ、ブルマの中に指をすべり込ませた。
ブルマの股間の布地が、ぐっしょりと濡れている。
陰核をつまんでまるで虐めるように激しく揉みしごいた。
珪子の可愛い口から、悲鳴ににた動物的な声が漏れ出てくる。
もう片方の手で、ブルマの臀部から垂れている尻尾を固定しているアヌス棒を握って出し入れした。
乳白色のすべすべした内股が激しく痙攣するアクメが珪子の肉体にすぐに訪れた。
珪子はそのアクメのすべてを目を閉じて、味わおうとする。
アクメが終わり、燃え上がった肉体が鎮まるかと思った珪子の予想は裏切られた。
呼吸の乱れがおさまらないうちに、肉体が刺激を求めてくる。
(ああ、なんていやらしい身体なの?私、教師なのに・・・オナニーをしても身体の疼きがおさまらないわ・・・)
 トイレを出た珪子は、牝そのものだった。
発情したフェロモンを振りまいて、改札口を出た。
駅裏にある路地を巡り、お目当てのタトゥーショップに入った。)


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