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堕天使女教師59



剃毛させた股間からクリトリスが飛び出している。
その表現は決して大げさではない。
陰核は確かに飛び出していた。
よくこんなに大きくなったものだと美和子は今さらながら思う。
教壇の女教師が、声を詰まらせ、膝に手をついて呼吸をととのえている。
一人でいったのだ。しかし、数秒後にはすぐに姿勢を戻して数学の授業を続けた。
何事もなかったように健気にふるまっている女教師を美和子は可愛いと思った。
アクメを迎えた直後の珪子の目は赤く潤んでいる。
呼吸はまだ荒く、説明する声はとぎれがちだ。
調教前は目鼻立ちの美しさが故に、少し冷たい印象をあたえていた女教師だが、
今はそんな印象は微塵も与えていない。
生徒にペットとして媚び、生徒の要求に懸命に従うM女教師だ。
妊娠の事実さえも今では被虐の悦びとして受け入れている。
珪子には、授業中に気持ちよくなっても、快楽に溺れないで教師としての義務を全うするように指示している。
その指示通りに珪子はふるまっている。
クリトリスの根本に表皮を剥き上げて装着させているストレートバーベルの効果は予想以上だった。
珪子の腰の動き、脚の動きはもとより、呼吸をしたときの腹部の筋肉のかすかな動きさえも、
見逃さないピアスだ。
微妙な動きをクリトリスに伝えるのだ。
珪子は常にクリトリスへの刺激に耐えなければならなかった。
 教科書の問題をノートに解く時間となった。
生徒達はノートに向かって鉛筆を走らせている。
茜だけは全裸で、教室の後ろで四つん這いになっていた。
性処理をしたくなった男子生徒がいつでも使用できるように準備しているのだ。
茜の膣口からもアヌスからも樹液が垂れ出ている。
すでに使用されているのだ。
茜は尻をくねらせて、男子生徒を誘っているような動きを見せている。
珪子を見ていた美和子もほおづえをつきながらノートに視線を落とした。
志望校の受験に向けて、数学はおろそかにできない。
珪子は教壇をせりでた腹をかばうように手を添えてゆっくりと片足ずつおりた。
ノートに向かって問題を解いている生徒の机をまわるのだ。
珪子の細い首には真っ赤な首輪がある。
その首輪から伸びている鎖が、教室の床に擦れて音を立てている。
珪子はノートに向かう生徒達の思考の妨げにならないように気をつけながら歩いている。
それでも、リンリンと鈴の音がしているのは、珪子の股間のクリピアスに重しとして
ぶら下げられている鈴のせいだ。
「先生!」
手を挙げた教室中央の男子生徒の机に向かう。
生徒が分からない箇所を指で示した。
「ここは大事なところだから、しっかりと理解するのよ」
珪子は、腹が机の角に当たらないように腰を後ろに突き出しながら、ノートに顔を寄せ、
赤ペンで説明しながらヒントを書き込む。
上体を折るようにすると、乳房が分銅の重みで真下に引っ張られているのが
質問した生徒の目の前に見える。
女教師の静脈の透き通った乳房は、柔らかく伸びており、目の前で揺れている。
女教師の甘い香りが鼻腔をくすぐる。
これは髪の匂いだろうか。
分銅が質問した生徒の肩に触れた。
生徒は女教師の甘い体臭を肺まで吸い込んだ。
香水とも違う珪子の体臭が匂っている。
「ここで後で必要になる(αーβ)の3乗を求めておくのよ。ねえ、わかる?」
珪子は、前に垂れている首輪のチェーンを背中のほうにまわして説明を続けた。
質問をした生徒が、目のすぐ前にぶらさがっている乳首の分銅を手にして揺らした。
「田中君!しっかり聞いて今理解しなくちゃだめよ。ここって大事なところなんだから、集中するのよ、いい?」
珪子が注意する。
艶めかしい声で注意をされた男子生徒は、手を引っこめてノートに視線を戻す。
赤ペンを持った女教師の細い指が見える。


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