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母娘 悦虐の輪舞33



「じゃあ、タイミングを合わせてするのよ」
瑤子の合図でおしっこをして見せた。
母と一緒に小水を子どもたちの足下まで飛ばした。
 由美はベッドから身を起こした。部屋を出て階段を下り、母の寝室のドアの前に立った。
深呼吸するとドアの向こうの母に声をかけた。
「・・・ママ」
かすれた声だった。動悸が速い。ドアを2回、ノックした。
もう一度ノックした。
「・・・由美・・・どうしたの」
母の優しい声がドアの内側から聞こえた。
「・・・眠れないの・・・入ってもいい」
由美は母の返事を聞く前にノブをひねって、ドアをスッと開いた。
そのまま母の横たわるダブルベッドの横に立った。
母はルームランプをつけると上半身を起こして由美を見つめた。
「一緒に寝させて・・・」
「ここにいらっしゃい」
母は、身体をずらして由美が入るだけのスペースを空けた。
由美は、ベッドにもぐり込んだ。母の温もりが気持ちいい。
母の手を握った。
「由美も眠れなかったのね」
母も眠れず起きていたのだ。
きっと由美と同じように、今日の恥ずかしく惨めな露出によって、神経が高ぶっているのだろう。
近所に住む主婦たちにセーラー服を着たまま、娘とキスをする恥ずかしい姿を目撃されている。
眠れないのが当たり前だろう。
 母がベッドサイドの灯りを消した。
暗くなるのを待っていたかのように、由美は母の上半身に覆いかぶさった。
シースルーのネグリジェの胸元に顔を埋める。
母の乳房が由美の顔をやさしく包みこんだ。
石鹸の匂いが由美の鼻腔をくすぐった。
由美は母の胸をはだけて、乳首に吸いついた。
「まあ、由美は大きな赤ちゃんね」
母は微笑むと、由美の艶やかな髪を撫でた。
「今夜は、ママの赤ちゃんでいさせて・・・」
由美はまた乳首を吸った。
「由美・・・うんと甘えていいのよ・・・由美は私の大切な赤ちゃん・・・ママのおっぱいを好きなだけ吸いなさい」
母は由美を強く抱きしめた。
由美の辛さは痛いほど分かる。
心の痛みを全部受け止めてやりたかった。
母として由美を同級生たちの虐めの手から助けることのできない自分の無力さを心の中で詫びた。
娘同様に肉奴隷とされてしまった愚かさを恥じた。
「ママのおっぱい、やわらかい。」
由美が乳首を赤子のように吸う。
母の乳房を吸いながら由美は心が落ち着いていくのを感じた。
本当に赤ちゃんに戻ったような思いがした。
母の乳首が硬くしこっていく。
固くなった乳首をかるく噛んだ。
「ああん」
母の声が甘く切ない。


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