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母娘 悦虐の輪舞34



「ママ、ごめんなさい・・・痛かった?」
「ううん、少しだけ・・・」
景子は乳房をいじる娘の艶やかなストレートの髪に口づけをした。
「私の愛しい人・・・」
由美が乳頭から口を離してつぶやいた。
「由美・・・」
母の声はふるえて今にも泣き出しそうだ。
由美の指がネグリジェの裾の中に入り込み、薄いパンティの上から母の恥丘をなでる。
「由美、いやよ・・・そこは・・・」
景子が甘い声を出す。由美の指がパンティの中にもぐり込んできた。
「あああっ・・・だめ、私の赤ちゃんは、おいたが好きね」
由美の指が母の肉芽をとらえた。瑤子たちに強制された母娘のレズ行為は、これまでに何度もしてきた。
アヌスも舐め合った母娘だ
母娘で、同時排泄もさせられてきた。
同級生たちに見られ冷やかされながら母と娘は淫靡なレズ行為に溺れ、絶頂を迎える姿を晒してきた。
しかし、今夜は違う。
由美は自らの意志で母とのレズ関係を結んだ。
母もそれを受容した。
由美の指を38歳の熟した割れ目に受け入れていく景子は、すすり泣くような声を漏らしている。
「ママ、いっぱい濡らしているね」
「いやよ、そんなこと、言わないで、恥ずかしいわ・・・」
景子が太腿を閉じる。それを由美がやさしく押し拡げていく。
景子は太腿の力を抜いていった。
由美の指が膣穴に入ってきた。
景子の脊髄を電流が走る。
由美の抽送による湿った音が景子の股間から聞こえてくる。
腰をグラインドして景子は悶えた。
景子のネグリジェとパンティが器用に脱がされていく。
つづいて由美が素早く生まれたままの姿にかえる。
互いの肌を隔てていた布が取り除かれ、肌の温もりが由美と景子を昂ぶらせていく。
母と娘の淫靡な絡み合いがダブルベッドの上で繰り広げられた。
「もっと強く抱いて」
景子が切ない声を漏らした。娘の由美が男役を務めている。上になっている由美は、母の乳房をもみしだきながら、時折、乳頭を指でねじるようにつまんだ。母親の乳頭は硬くしこって膨らんでいる。舌先でチロッと舐め、唇でつまむようにくわえ、吸い上げる。
「由美・・・もう・・・かんにん・・・」
景子はとぎれとぎれに呻きながら、身をよじらせて娘の裸身にすがりついた。
互いに下半身を密着させ、よじり合っている。
寝室には母娘の女の体液の甘酸っぱい匂いが立ちこめている。
由美が歯でクリクリと乳首を噛む。
由美の唇がさらに下降し、母の白い肌を這う。
乳房を舐め、臍を舐め、下腹部から恥毛の生え際を舌で愛撫する。
次第に母の身体の中心の花弁に向かっていく。
「もうだめ」
景子がすすり泣く。
性感の高ぶりによって泣いているのか、娘との禁断の性愛行為への戦きなのか、
それとも両方の感情が入りまじり景子を混乱させているのだろうか。
景子は娘の口に押しつけるように腰を上げて、舌による愛撫を催促しているようだ。
しかし、由美は花弁の周辺をまるで弄ぶように舌で舐めているだけで、
景子がのぞむ場所への愛撫はお預けのままだ。景子のすすり泣く声が大きくなって
「もうだめ、由美、お願い・・・してください」
とまるで恋人に甘える仕草を見せている。


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