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母娘 悦虐の輪舞36



  由美の心は躍っている。母との強い心の結びつきを感じていた。
もう、一人ではなかった。これからは、いつも母と一緒だ。
母と一緒ならば、由美は変わることができる。
いや、変わるという表現は少し違うかもしれない。
変わるのではなく、隠していた本当の自分を見せるのだ。
被虐の悦びを感じられる肉体を包み隠さず晒すのだ。
しての自分を認め、正直に本当の姿を見せるのだ。
母と一緒ならば怖くはない。
 教室に入った由美は、瑤子の足下に這うように命じられた。
瑤子の命令が、由美の背筋をぞくっとさせた。瑤子を濡れて妖しく光る瞳で見つめた。
「はい・・・」
由美は教室の床に這った。
「さあ、綺麗にしてちょうだい」
瑤子が差し出した靴を舌で舐めた。
付着した土を舐めて綺麗にした。
靴底も舐めた。
四つん這いの由美の腰を男子の一人が抱えた。
由美はパンティを引き下げられ、挿入された。
気持ちよかった。
もう感じていることを隠すことはないのだ。
膣いっぱいに温かくて固い肉棒が乱暴に入ってきた。
すぐに激しい抽送が始まった。
ただ、性欲を処理するだけの性行為だ。
男子は精液を排泄するためだけに私の膣穴を使っている。
う思うと、由美の身体に被虐の炎がさらに激しく燃え上がっていく。
乱暴な抽送に激しく感じた。
愛液の量は驚くほどだ。
瑤子の靴を後ろから男子の肉棒で抽送されながら舐めた。
次に沙也加の靴が差し出された。
「・・・もう・・・いきます」
由美は正直にアクメを迎えたことを知らせた。
取り囲んだ同級生たちが笑った。
由美もかすかに微笑みを浮かべた。
腰を抱えていた男子がひときわ深く肉棒を差し入れると子宮口に向かって射精した。
次の男子がすぐに交代してアヌスに挿入してきた。
「すごい締め付けだな」
肛門性交をした男子がうめく。
由美はぎゅっと肛門を締めて男子に快楽をあたえていた。
それは私の肉玩具としての使命だと思った。
「由美はすっかり精液処理用の公衆便所穴になったわね」
瑤子の言葉に由美は激しく昂ぶった。
瑤子の言葉だけで2度目のアクメを迎えた。
また同級生たちが嘲り笑った。
同級生たちの軽蔑した視線が突き刺さってくる、それを由美は素直に心の中に受け入れた。
マゾの私は、皆に蔑まされ、最下等の人間として扱われることが当然だと思った。
そう思うほどに被虐の悦楽に溺れていく。
由美は何もかもが気持ちよかった。
ずっと靴を舐めている。
もう何人目の女子の靴だろうか。
舌が痺れている。そのしびれが気持ちよかった。
女子が四つん這いになっている由美の床に着いた手を踏みつけている。
その痛みが気持ちよかった。
膣穴やアヌスを男子に精液の排泄だけに使われている。
惨めで恥ずかしくて、そして粘膜を擦られる快感と被虐の悦びに狂っていった。
もうなんど絶頂を迎えただろう。
黒板の左隅っこに女子が由美のいった回数を書いている。
その数字は、帰るまで消されない。
以前も、教師が黒板の数字を尋ねることがあった。
瑤子たちは由美に説明させる。
由美はどぎまぎしながらごまかさなければならなかった。
今日からは、本当のことを教師に聞かせてやろうと思ってしまう。
そんなことを思うとまたマゾの快楽の渦に巻き込まれていく。


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