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性奴系図10


 慶蔵は、薄い恥毛の奥に、圭子の柔肉を見た。
媚肉の合わせ目の奥にどのような色をした膣粘膜があるのだろうか。
あわてることはなかった。
ゆっくりと圭子を嬲ってやればいい。
今日からこの女は、奴隷なのだ。
どのような辱めにも従わなければならない女奴隷なのだ。
「旦那様におまんこの点検をして頂きなさい。
脚を開いて旦那様に見やすいようにするのよ。ぐずぐずしないで早くしなさいよ」
明美がピシャリと肉感的な社長夫人の臀部を張った。
「ひいいぃ!」
明美に臀部を叩かれ、同時に慶蔵に恥毛をひっぱられて、圭子は小さな悲鳴をあげた。
嬲りものにされる屈辱感が、身を焦がしていた。
圭子はおずおずと脚を開いていった。
慶蔵の指が股間に入ってきた。
圭子は唇を噛み、おぞましい指の感触を耐えた。
媚肉が左右にくつろげられる。
腹の中まで見られるのだ。
恥ずかしくてたまらない。
ああ、見られている。
恥ずかしいところを見られている。
夫にさえ見せたことのない女の構造をすべて見せているのだ。
身を切り裂かれるような辱めだった。
「ほう、綺麗なものだな。どうだい、佐藤、お前もこっちに来てみてみなさい」
佐藤敬吾が、慶蔵のそばに近寄り、長身の体を折るようにしゃがみ込んで、
圭子の股間に顔を近づけた。
圭子はうつむいて長い睫毛の瞳を閉じていた。
佐藤の鼻腔に社長夫人の悩ましいほどの女の匂いが漂った。
甘い香りが鼻腔をくすぐる。
目の前に、慶蔵の指で開かれた何とも綺麗なサーモンピンクをした膣粘膜がみえる。
慶蔵の無骨な指が、柔肉を左右に拡げ、膣穴さえ剥き出しにしている。
「綺麗なものです」
佐藤の声が大きい。圭子がすすり泣く。
「はたして味はどうだろうな。味見はあとでゆっくりするとしよう。
ところで、圭子さん、あなたは、これまでにどれだけの男性と経験がおありかな?」
慶蔵が圭子の股間から顔を上げて覗き込む。
「旦那様が聞いているのよ。早くお答えしなさい。全くのろまなんだから」
明美が乳首を抓りあげた。
「い、痛い!・・・言います・・・言いますから明美さん、許して」
圭子は乳首のあまりの痛さに悲鳴をあげた。
「だったら早く言いなさい」
明美はまだ乳首を抓っている。
「夫の他には・・・経験はありません」
「ほう、圭子さんは、龍夫以外にはセックスの経験がないのだな。
すると私はあなたの二人目の男となるのだな。
これは光栄なことだ。圭子さん、あなたは痔を煩ってはいないでしょうな?」
すすり泣く圭子は聞かれた意味が分からなかった。
「私は女性の後ろの穴でセックスするのがたいそう趣味でしてな。
痔を煩っていると、出血やらでやっかいなことになるのですよ」
明美がいきなり尻を割った。
「きゃああ!」
圭子は悲鳴をあげた。明美はかまわず、ぐいっと両手で割って、圭子夫人の肛門を剥き出しにした。
「旦那様、お尻の穴は綺麗なものですわ。痔などありませんわ。」
「それはありがたい。圭子さん、後ろは処女かな?それとも龍夫とケツ穴でセックスの経験があるかな?」
「お尻でなんて・・・ありません」
圭子は小さな声で答えた。


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