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性奴系図11


「おまんこでは2番目の男になるわけだが、後ろの処女は私がいただきますよ。
憧れの圭子さんの尻を掘ることが今から楽しみじゃわい」
尻穴まで晒さなければならない境遇に身体中が熱くなった。
夫にも見せたことなどない肛門を開かれて、同性の年下の女性に点検されるように見られてた。
慶蔵との肛門性交を宣告され、おぞましさと恐ろしさがつのってくる。
夫のものよりずっと大きな肉塊は凶器である。
圭子の女の部分に受け入れるだけでも恐怖感がある。
それを後ろの穴に入れるというのだ。
お尻が壊れてしまう恐怖心がわき起こる。
明美が指を唾液で濡らして、いきなり尻穴に指を差し込んできた。
圭子はまた悲鳴をあげないではおれなかった。
「い、いたい・・・あああ、もう・・・許して・・・こんなところまで・・・」
明美の指で直腸内を触診されている。
指が腸粘膜をこすって中でうごめいている。
何とも気持ちの悪い感触である。
「これぐらい我慢しなさい、奥様は旦那様の大きなペニスをここでくわえ込まなければなりませんのよ。
私の指ぐらいで痛がっていては先が思いやられますわ。
それにこれは、商品の点検ですよ。」
お尻でセックスすることが圭子には実感がない。
こんなところを使ってセックスすることなど信じられない圭子であった。
アナルセックスは、圭子にとって理解を超えた性行為であった。
夫とのセックスでも正常位で抱きしめながらのものしか経験がない圭子である。
明美の指がグリグリと回され、腸粘膜を擦られていく。乱暴な触診であった。
「旦那様、お尻の中もだいじょうぶですわ。
それにしても窮屈なお尻の穴ですわね。
さすが処女だけのことはありますわ。
拡張訓練を今日からしなければいけませんわね。
あら?・・・奥様は便秘かしら?堅いものが指に当たっていますわ・・・ふふふ固いウンチだわ」
明美が圭子の直腸内から抜いた指を慶蔵に見せた。
指の先に便が付着している。
圭子の顔にも近づける。
「奥様、私の指がこんなに汚れてしまいましたわ。ご自分のものの匂いを嗅いでごらんなさいよ」
明美はどこまでも圭子をいたぶる。
明美の整った顔だちの目が光っている。
圭子はあまりの屈辱感にまた新たな涙を流し始めた。
「奥様、臭いでしょ?奥様のお尻の中にはたっぷりとうんちが詰まっているのよ・・・
旦那様、よろしかったら浣腸の準備をいたしましょうか。
これでは奥様も安心してお尻の調教をお受けできないでしょうから」
「そうだな・・・準備してもらおうか」
慶蔵は煙草に煙を大きく吐いた。明美が応接間を出て行った。
「圭子、そこにしゃがみなさい」
慶蔵が和服の裾を割って、肉棒を取り出した。
圭子は、慶蔵が何をさせようとしているのか理解した。
しゃがみ込んで、慶蔵の肉棒に顔を近づけていった。
佐藤敬吾に見られていることも考えなかった。
買われるということの意味を圭子はこの短時間で教え込まれた。
男性の性臭がむっとした。
慶蔵の男の匂いが鼻腔を刺激する。
ルージュで飾られた唇を開けた。
夫に詫びた。
愛する夫に心の中で詫びながら、股間の肉棒を口に入れた。
おぞましい肉塊の感触が圭子を襲った。
舌を絡めて愛撫すると、圭子の口の中でさらに固く反り返ってきた。
あごがはずれそうな大きさである。
圭子は驚きを持って口奉仕を続けた。
夫のものしか知らない圭子にとって、慶蔵の肉棒の大きさは驚異であった。
一回り、いや二回りは太い男根であった。
それに長さも尋常でなかった。
長大な肉棒は圭子の口におさまりきらない。
慶蔵は圭子の後頭部を押さえて男根を突き入れてくる。
圭子は胃の内容物が逆流するのに苦しんだ。
猛烈な吐き気が襲う。涙が流れ出る。
喉の奥まで突き入れられた長大な男根で窒息しそうである。
後頭部をつかまれて前後に揺すられた。
「まあ、奥様、旦那様のものでもう可愛がって頂いているのね。
じゃあ、お尻のほうは私が可愛がってあげるわ。力を抜いてまかせるのよ」
明美が洗面器と浣腸器を持って戻ってきた。
圭子の後ろにしゃがみ込んで、肛門に潤滑クリームを塗る。
明美の指が圭子の肛門の中まで挿入され、クリームを塗られた。
グリセリン液を充満させた硬質ガラス製の浣腸器の嘴先の固くひんやりした
感触に圭子のアヌスがキュッと締まる。
痛いのだろう。圭子の腰が動く。
慶蔵の肉棒で口をふさがれていなかったら声をあげていただろう。
「お尻の力を抜いているのよ」
明美が臀部を撫でた。
ポンプを押すと、圭子はくぐもった声をあげて、腰を振った。
「動いたら危ないじゃないの、浣腸器が割れたら怪我するよ!」
明美は圭子の臀部を叩くとさらにポンプを押していった。


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