keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図101


 昨夜のエアガンでつけられた痣が青く変色している。
圭子も静江も小さな青い斑点が無数に付いている身体を毛布から起こした。
毛布の下から軟質ゴムでできた双頭張り型が転がり出た。
檻に戻されても、明美が命じたレズ性愛の道具である。
調教部屋に設置されている4つのカメラが常時監視しているのだから圭子も静江も嬌声を出して互いに
果てるまでのレズ行為をしなければならなかった。
母と娘であり、恋人同士の感情も持った圭子と静江のレズ行為は、明美に命じられるまでもなく、
疲れ切った身体を燃やして互いに獣のように乱れた。
尻と尻を双頭張り型で連結し、ぶつけ合い、時間の経つのも忘れる濃厚なレズ性愛であった。
母娘は何もかも忘れるかのように互いの肉体をむさぼりのめり込んでいった。
その隣の檻では肉体を改造された一郎と薫が尻と尻をくっつけて双頭張り型でつながっていた。
いつ眠りについたのかも分からない。
調教部屋は奴隷たちの淫臭が立ちこめ、喘ぎ声がいつ消えるともなく続いていたのだった。
 いきなり照明をともされ、明美に怒鳴られた奴隷たちはハッとして起きあがり、檻の中で正座する。
「明美様、おはようございます。」
4人の奴隷は、声を揃えて明美に朝のあいさつをし、ひれ伏す。
「全くいつまで寝ているのよ、もうすっかり明るくなっているのよ!だらしのない奴隷たちだね」
明美が檻の中で正座する圭子の腹を竹棒で突く。
せりでた腹の上でパンパンに張った乳房が重そうだ。
その乳房にも竹棒がくい込んでくる。
隣で正座している静江は、圭子の腹よりももっと膨らんでいた。
娘の静江は、出産予定日を迎え、もういつ陣痛がきてもおかしくない。
母娘の同時公開出産の用意はすでにととのっていた。
出産予定日の遅い圭子には、出産をうながすモルモン注射が施されている。
静江の臨月の腹部も圭子の腹部も静脈が浮き出た透き通るような白さだ。
 南京錠をはずされ、檻の扉が開けられた。
檻を出された奴隷たちは、調教室のコンクリートの床に置かれた、
朝食の盛られたブリキの食器の前で四つん這いになる。
明美が手にした食管から、どろりとした昨夜の山野家の夕食の残飯が、
一つのブリキ製の大きな皿に入れられているのだ。
奴隷たちは交互に口をつけて、家畜の餌のような残飯を食べる。
明美が尻をかかげて顔を突っ込んで食べている奴隷たちの臀部を竹棒で叩く。
早く食べろと急かすのだ。
明美の振り下ろす竹棒は手加減がない。
みるみるうちに奴隷たちの臀部が赤くなる。
奴隷たちは口の周りを残飯で汚しながら餌を食べ終えていく。
 ドレッサーに向かって身だしなみを整え化粧をした4人の奴隷は、明美に引き立てられた。
圭子のクリトリスリングに紐が結ばれ、それを明美が手にした。
静江のクリリングにも紐が結ばれ、明美が持つ。
さらに一郎と薫の肉棒の根本を締めつけているそれぞれのリングのフックにも紐が結ばれ、明美が引く。
4人は局部の痛みに耐えながら明美の後ろを従って歩いた。
調教室を出て、コンクリート製の階段を上がり、1階の廊下を通って中庭に出る。
暖かな春風が吹き付ける。
中庭の木々は若葉も鮮やかだ。
杭に首輪の鎖で結びつけられている大型洋犬のジョンが鳴いた。
圭子と静江を見て餌をあたえられる嬉しさが条件反射となって鳴くのだ。
圭子と静江がジョンの前で四つん這いの尻を高くした。
圭子のアヌスにジョンが舌を伸ばしてしきりに舐める。
ざらざらした長い舌が、圭子の股間を丸ごと舐める。
圭子のアヌスから白い液体が漏れ出てきた。
ジョンは短い尻尾をしきりに振って舌をぺろぺろさせて舐める。
圭子のアヌスから牛乳が排泄され、それをこの大型犬は舐めるのだ。
牛乳に混じってペースト状のドックフードがうねうねと出てくる。
圭子は力んで腸内に詰められたジョンの餌を排泄していく。
ジョンが静江のアヌスを鼻で突き、舌を出して催促する。
静江が力む。肛門が開き、太いハムが出てくる。
ジョンはハムの先端を鋭い牙を立てて噛みちぎる。
静江が排泄した分だけ、ジョンは食べていく。
圭子のアヌスに移り、また牛乳を飲む。
ジョンは圭子と静江のアヌスから出てくる餌の違いを理解していた。
腹をふくらませたジョンはやがて四つん這いの圭子の腰に前足をかけた。
交尾の催促である。
圭子は臀部を高くしてジョンのペニスを迎え入れていく。
ジョンと圭子の獣姦は、実にスムーズである。
何度も交尾し、互いの動きを熟知しているのだ。
ジョンのペニスが深くアヌスに侵入してきた。
そのとき、圭子の股間から小水が漏れ出た。
膣から漏れ出たそれは小水ではなく、破水した羊水であった。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット