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性奴系図102


膣から漏れ出たそれは小水ではなく、破水した羊水であった。
圭子はジョンに貫かれながら陣痛が始まったのだ。
促進剤の効果で、予定日よりも1ヶ月弱も早く陣痛が始まった。
それを見た娘の静江がおろおろする。
雄犬にのしかかれたまま、圭子は陣痛に苦しむ。
「おやおや、交尾の最中に陣痛が始まったなんて、牝犬の圭子らしいわね。
破水したから、いよいよ出産が始まるようだわ。
静江も同時出産に協力しなさいよ。」
明美が圭子の陣痛が始まったことを瑠美や美紀に伝えに屋敷の中にはいる。
廊下の拭き掃除を全裸でしている薫と一郎が心配げに手を止めて中庭の圭子を見ている。
 お抱えの医師が呼ばれ、静江に促進剤を注射した。
ジョンは射精を終えても、瘤状になったペニスの根本を圭子のアヌスの中に打ち込んでいるため
身体を離すことができない。
熟女妊婦は、ジョンと尻と尻をくっつけた滑稽な形でまだつながっていた。
静江にも陣痛が来た。
圭子の膣からはすでに赤児の頭が覗いている。
急遽、圭子は雄犬と交尾をさせたままの出産となった。
陣痛が激しくなった静江も四つん這いで苦しむ圭子とキスをしたまま力む。
準備されていたカメラが母娘の同時出産を撮影している。
見物人が集まってきている。
瑠美や美紀の友人も駆けつけてきた。
雅代が湯を沸かして運んできた。
明美がタオルを何枚も用意する。
圭子と静江は野外出産をすることになった。
ジョンのペニスがスポッと圭子のアヌスから抜けた。
同時に圭子の膣からぬるっと赤児の頭が完全に飛び出してきた。
雅代が受けとめる。
赤児の黒い頭を覗かせた圭子は汗びっしょりになって最後の力を振り絞る。
赤児の全身が現れ、胎児は完全に雅代の手にのった。
臍の緒が圭子の膣穴から伸びて赤児につながったままだ。
続いて静江の出産が始まった。
膣拡張を受けているとはいえ、初産の静江の出産は時間がかかった。
出産を終えたばかりの圭子が股間から臍の緒を垂らしたまま、静江に寄り添う。
「・・・静江、がんばるのよ・・・ひい、ひい、ふう、ふう」
静江の呼吸を合わせていく。静江の膣口が開いていく。
カメラが静江の股間を撮影する。
もう一台のカメラが、寄り添う圭子の表情も接写する。
17歳の静江はとうとう公開出産を見事にやりきった。
母も娘も、股間から螺旋状のへその緒を垂らしながら、汗で光った裸体を喘がせている。
出産を終えた母親への尊厳など微塵もあたえられない圭子と静江であった。
まるで牝家畜が出産を終えたにすぎない扱いである。
「圭子の赤ちゃんは男の子だから、大きくなったら圭子と交尾させましょうね。
そのころは圭子はいったい何歳かしら。
それから静江の赤ちゃんは女の子だから、牝奴隷になるのよ。
静江似の色白の可愛い奴隷になると思うわ。今から楽しみだわ」
明美が、二人が産み終えた赤児を見て笑う。
「奥様、お嬢様、おめでとうございます。
奥様とお嬢様の赤ちゃんを取り上げることができるなんて雅代も幸せでございます。
藤川家はこれから奴隷の家系として栄えていくものとお喜び申し上げますわ。
これからももっと奴隷をお産みあそばせ。
奥様はもうお年ですがお嬢様はまだこれから10人でも20人でも産めますわね、ほほほほ」
雅代も明美と目を合わせて笑う。圭子と静江の産んだ赤児の泣き声が、中庭に響き渡っていた。


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