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性奴系図110


「ここを触られることはいやでしょ。じゃあ早くお尻叩きをお願いするのよ」
理江の指がさらにもぐり込んでくる。ぐいぐいと菊花の襞に迫ってくる。
「・・・お、お尻を叩いてください・・・うっ、うっ・・・」
静江は少女に屈辱の尻叩きを懇願した。
嗚咽が漏れる。
理江は尻の割れ目に差し入れていた指を引き上げると、すぐに尻たぶを叩きだした。
「いい音するわね。大きくて叩きがいがあるわ。プリプリさせて、肉奴隷にぴったりのお尻だわ。
もっと赤くしてあげるわよ」
理江の容赦のない平手打ちが続く。
静江は臀部を少女にあずけ、無抵抗で叩かれ続けていた。
涙が頬を伝わってくる。
美和子に叩かれて赤くなった臀部が、さらに真っ赤になっていく。
 臀部を叩いた理江が消えると、入れ替わって遥香がやってきた。
理江の後に、遥香が静江の身体を弄んだ。
遥香が去ると、次に菜都美がやってきた。
菜都美も臀部を叩いた。
朋恵が最後に静江の臀部を叩きに来た。
静江は、もう抵抗しなかった。
いや、できなかった。
気持ちを切り替える間もなく次々と少女たちはやってきて蹂躙していった。
静江は、肉体も心も蹂躙された。
抵抗するきっかけをあたえられることなく、次々と少女たちは嬲ってくるのだ。
思考を混乱させたまま、下着を太腿に絡ませ、剥き出しの臀部を嬲られた。
少女たちに思いっきり叩かれた。
臀部は腫れあがっているような感覚だ。
ひどく熱い。じんじんとした疼痛がある。
 朋恵も遠慮無く、生尻を叩いてきた。そこへ、美和子がやってきた。
「静江は、今日から私たちの肉奴隷になるのよ。」
美和子が静江の唇を奪った。
美和子の舌が入ってくる。
背後に立っている朋恵に、尻を叩かれた。
臀部の頂点に電気が走ったようにびりびりしてくる。
朋恵に叩かれながら美和子とキスをした。
こんなことをしているのが信じられない。
静江は軽く唇を開け、美和子の舌を迎え入れた。
美和子の舌が口腔を舐め回し、静江の舌に絡んでくる。
舌を痺れるほど強く吸われ、静江は美和子のキスに翻弄されていく。
 その夜、静江は寝室でひっそりと自慰をした。
少女たちに叩かれた臀部がまだ熱を帯びており、腫れあがっている。
熱い。じんじんと熱い。
じんじんしている熱は、子宮にまで広がっている。
身体が熱いのだ。眠れなかった。
少女たちに尻を叩かれている自分の惨めな姿が頭をよぎる。
無抵抗で叩かれていた自分が情けない。
悔しい思いが沸々とわき起こる。
少女たちの手の感触が、臀部に鮮明に残っている。
少女たちに肉奴隷だと言われた。
美和子にも理江にも遥香にも、茜の女友達のみんなに肉奴隷だと言われた。
美和子に見せられた、あの写真がすべてだった。
赤児の茜を全裸で抱きながら、脚をM字型に大きく開き、バイブを挿入されているあの写真。
隣では今も人身売買組織の手に落ち、行方不明になっている母が、同じように全裸で、
出産した我が子に授乳している。
母も静江も剃毛されているつるつるの恥丘の上に「肉奴隷」と刺青が施され、
それもくっきりと写っている写真だ。
首輪をした母娘の乳首にもクリトリスにも金属製のリングが着けられている。
奴隷の証だった。
静江も母も股間に黒く太いバイブを突き立てたまま、我が子に母乳をあたえ、
それでもカメラに向かって笑いかけている写真を、美和子に突きつけられたときから、
静江の運命は決まったのだ。
淫虐の日々がこれから始まるのだ。


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