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性奴系図111


 母はどうしているだろう。
出産した我が子とともに中東の富豪に売られ、それっきりとなった。
消息は分からないとの連絡を警察から受けた。
獣姦専用の牝家畜として売られていった母。
今は母の生死さえも分からない。
母との禁断のレズ性愛が思い出されてくる。
母と抱き合い、キスをし、舌を絡め、唾液を飲み合い、乳房を愛撫し、愛撫され、甘い声を一緒に出した。
母と娘でありながら、女同士の恋人同士になった。
二人ともレズ性愛行為にのめりこんでいった日々。
母の女性器に口をつけ、敏感な肉芽に口をつけて母を官能の炎で炙っていった。
静江も母の舌と指でアクメを何度も味わわされた。
アヌスにも口をつけ愛撫しあった。
双頭バイブで肉の交わりもした。
その母娘のレズ性愛行為を、見せ物として鑑賞されてきた。
写真やビデオ撮影もされた。
弟とも交わった。
母が売られていった後、美紀の命令で、大型の成犬とも膣交尾、肛門交尾をさせられた。
胸の奥底に閉じこめていた記憶が、よみがえる。もう押さえきれない。
奴隷として扱われていた頃のさまざまなシーンが鮮明に思い出される。
身体がさらに熱くなってくる。
全身に汗がにじんでいる。
 静江は、パジャマの下のパンティに指を這わした。
いけないと思っても、もう、止めることはできなかった。
パンティの布地がしとどに濡れている。
パンティの中に指を入れて、恥肉をゆっくりとなぞった。
ぞくりとした快感が脊髄を走る。
クリトリスを指で挟み込むようにしてゆっくりと擦っていく。
乳房をもう片方の手で愛撫した。
暗い寝室に静江の小さな喘ぎ声が聞こえる。
「あああっ」
静江は自慰をし、ひっそりと果てた。
 美和子たちは毎日やってきた。
二階の茜の部屋に入った少女たちは、交互に静江を嬲りに来る。
静江は毎日、臀部を叩かれた。
美和子との濃厚なキスも毎日だった。
美和子にキスをされたまま、スカートをめくられ、下着を下ろされた恰好で臀部を他の少女に叩かれた。
叩かれながら、静江は下半身が痺れるような感覚に襲われていた。
奴隷として飼われていたときと同じ感覚であることに静江はおののかずにはいられなかった。
「茜には内緒にしてね。お願いだから茜には話さないでください。
その代わりあなたたちの言うことは何でも聞きます。」
静江は少女たちに懇願し続けた。臀部を叩かれながら、茜には内緒にしてくださいと少女に訴えた。
「お前がいい子でいたら、茜には言わないわ」
少女たちに向かって静江はうなずいた。
「お前は私たちの何なの?」
少女たちに向かって静江は悲しい声で言った。
「わたしは・・・あなたたちの・・・肉奴隷です・・・」
 今日も、また少女たちに臀部を叩かれる。
美和子に写真を突きつけられてから10日目だった。
静江はスーパーマーケットでの勤務を夕刻に終えて、帰宅した。
すぐに、シャワーを使った。
脱いだパンティは恥ずかしいほどに愛液の染みをつくっている。
スーパーマーケットでの勤務中も、少女たちに臀部を叩かれることを思うと、
屈辱感とともに違う感情が顔を出してくる。
下腹部に熱い塊が生まれ、それが大きくなっていくのだ。
勤務中だというのに、子宮が熱くなってたまらなくなっていた。
帰宅して、愛液で濡れたパンティを洗濯機の奥に押しこむ。
全裸になってシャワーを使い、新しい下着を着用した。
少女たちに嬲られるために、身を清め、下着を取り替えている自分を自嘲した。


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