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性奴系図112


(ああ、美和子さんたちに嬲られるために、こうやって準備をしなければならないなんて惨めだわ・・・
下着を取り替えて、化粧をしている・・・私・・・バカよ・・・もう心は奴隷になっている・・・・
いえ、この身体も奴隷だわ・・・彼女たちに嬲られることを思うと濡れてくるなんて・・・恥知らずな身体だわ・・・)
鏡に向かって髪をブラシで整え、化粧を直した。
鏡の中にひとりの女奴隷がすました顔でいた。
ルージュをひいた。
「奴隷・・・」
静江はつぶやいた。自分の小さな声に自ら恥じて顔を赤く染めた。
 茜が学校から帰ってきた。美和子たちも一緒だ。
この10日間、毎日繰り返されている背徳の行為がまた始まる。
美和子たちが、静江にあいさつする。静江を見る目が、皆、笑っている。
静江の顔が熱くなる。
にこやかに笑って娘と少女たちを迎える。
少女たちはそっと尻をなでてくる。
そっと衣服の上から乳房を触ってくる。
スカートの上から臀部を叩いてくる。
茜が振り向いたら気づかれてしまう行為を笑いながらしてくる。
静江は黙って少女たちのされるがままになる。
茜に気づかれないように静江は、臀部を触られ、叩かれ、乳房を触られ、つかまれる。
やがて2階の茜の部屋に少女たちが階段を上がっていった。
静江はそっと息を吐いた。身体は汗ばんでいた。
 「静江の大きな尻を叩いてください」
茜の部屋から出てきた美和子とリビングで抱き合ってキスをした。
濃厚なキスであった。
美和子の舌が挿入され、絡みつく。
静江もそれに応え、舌を絡めた。
美和子の背中にまわした手に力が入る。
美和子の胸と静江の胸が重なる。
美和子の膝が曲げられて、静江の股間に入っている。
太腿で静江の媚肉がこすられている。
毎日繰り返されてきたキスに静江の感覚は麻痺してきている。
美和子を受け入れてきている自分がそこにいた。
二人の唇を唾液が糸となってつないでいる。
美和子の唇が離れた。
静江は、自分からスカートをめくってパンティを下ろし、剥き出しにした臀部を突き出した。
両手をリビングの低テーブルについて、臀部を突き出すと、
すみれ色の肛門もその下の花襞も丸見えになる。
美和子に全てを見られているかと思うと、身体が熱くなり、吐く息が乱れる。
恥部に美和子の視線が突き刺さっているのが感じられる。
恥ずかしいところに無数の虫が這い回るようなむず痒い感覚がある。
「静江は、もう濡らしているのね。まったくいやらしい奴隷だわ。
私たちに早く虐められたくて、朝から濡らしていたんでしょ?静江は虐められることが好きなのよね。
だからこんなに濡らして待っていたんでしょ?」
美和子の言葉が恥ずかしかった。
シャワーを使って身を清めたばかりなのに、少女たちがやってくるまでの時間に、
もう、身体を濡らしていることが恥ずかしかった。
被虐の悦楽を感じていることを見透かされていることは恥ずかしかった。
「静江、どうして濡れているの?私たちに虐められることを期待しているのかな。
濡れている理由を教えてちょうだい」
美和子の指が後ろから女陰の割れ目にもぐり込んでくる。
柔らかくとろけそうな媚肉は美和子の指を待っていたかのようにうごめく。


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