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性奴系図113


「うううっ」
静江の腰が妖しくゆれる。
美和子のたった1本の指に操られ、悶える。
美和子の指がゆっくりと抽送された。
充血して敏感になっている膣粘膜が、こすられる。
忘れていた感覚がよみがえってくる。
もっと強く擦って欲しいと思う。
もっと深く挿入して欲しい。
もっと太い物が欲しい。
自分から腰を振るのはあさましい。
娘の同級生にそんな恥知らずな姿を見せることはできない。
そう思っていても、自然に腰を振ってしまう。
美和子の指を求めて後ろに突き出してしまう。
「の」の字を描いて腰が妖しくうごめいてしまう。
(私は淫らな女・・・私は奴隷・・・性奴隷・・・私はマゾ・・・嬲られて虐げられて、辛いのに・・・
それでも私の肉体はそれを悦びにかえてしまう・・・恥知らずなマゾ奴隷。
それが私なの・・・本当の私なの・・・茜・・許して・・・ママは、もうだめ・・・
もう今までのママでいることはできない・・・からだが疼くの・・・いやらしく疼くの・・・)
「一本じゃ足りないわよね。二本入れて欲しいでしょ?」
美和子が後ろから笑う。
「・・・は、はい・・・」
静江が頷くとまた美和子が笑う。
「まあ、茜のママはいやらしいわね。そんないやらしい静江にはお仕置きよ」
美和子が指を引き上げた。
静江はまだ腰をくねらせている。
引き上げられる指を求めるかのように切なげに、と息を吐く。
美和子に臀部を叩かれた。
「あああ・・・」
甘い声が漏れる。臀部が熱くなる。
もっともっと、いけない静江のお尻を叩いて欲しい。
いやらしい静江のお尻に罰をお与えください。
静江は臀部を突き出して美和子のスパンキングを求める。
愛液で濡らしているこの淫らな身体を懲らしめてください。
心の中でもう一人の自分が美和子に哀願している。
「そのままでいるのよ」
美和子は、テーブルに両手をついて、臀部を露出させたままでいるように命じた。
(でも、もし茜がここに来たら・・・・)
静江は、すがるような表情で美和子を見つめた。
美和子は、絶対に茜はここには来ないと言いたかったが、
それを押し殺して臀部を剥き出しのままにした姿勢を従順に保っている静江を見た。
茜が今どうなっているか、静江に教えたらどのような反応を見せるだろうか。
母として激しく抵抗するだろうか。
それともこれまでの調教によって奴隷としての運命を受け入れるだろうか。
どちらにしても静江と茜はこれから奴隷として生きるしかない。
そう思うと可笑しくたまらない。愉快であった。
 茜は、今、2階の自分の部屋で、理江や遥香達に、奴隷調教をされている。
メス犬調教やオナニー調教、アナル拡張調教などを受けているのだ。
茜はもう処女ではない。
美和子が穿いた黒革製のパンティの中心部から突き出たゴム製の張り型によって、
処女膜を奪われていた。
今から1ヶ月前のことだった。
破瓜の証である鮮血が茜の内股を流れたとき、茜はひどく泣いた。
茜は、少女たちに手足を押さえつけられながら、美和子の疑似男根で貫通儀式を終えたのだ。
その破瓜のあかしを撮影した。


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