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性奴系図128


「まあ、辛そうね」
お腹をさすってあげるわ、と菜都美が茜の腹部を揉みしごく。
それも茜にとっては辛い行為である。
張り裂けそうな下腹部の痛みを決して和らげる行為ではないのだ。
むしろ苦しみを増加させるために下腹部を揉み、そして強く押さえつけてくるのだ。
「ううっ!」
茜のうめき声が弱々しく漏れ出る。その声が菜都美にも朋恵にも心地よい。
 理江と遥香が部屋に戻ってきた。理江と遥香も加わって茜の肉体を嬲ってくる。
「茜、濡れているよ」
理江の指が二本そえられ、膣口に入れられていく。
茜の膣の中は熱くぬるぬるだ。
愛液で濡れたあかねの秘部を見ながら理江は、あきれた母娘だと思った。
母も娘も嬲られながらこうやって股間を激しく濡らしているのだ。
美和子が母も娘もマゾだと言ったことを思い出した。
虐められれば虐められるほど興奮する女だと美和子は言った。
まったくその通りだった。
茜のクリトリスが赤く充血して表皮から飛び出しているのが見える。
リビングで嬲っていた静江も目の前に見える茜のクリトリスと同じ状態だった。
違うのは、静江のクリトリスの大きさだ。
茜の2倍以上もあるクリトリスだ。
静江の陰核が肥大しているのは、以前、奴隷だころにつけられていた
ピアスの影響だと美和子は言っていた。
観察すると静江のクリトリスの根本には、貫通したピアスの孔の痕跡が残っている。
美和子たちは、またピアスを同じところに装着させるつもりだった。
茜にも奴隷のあかしとしてボディピアスをさせるつもりだ。
「茜、男の子達がさあ、茜とセックスさせろってうるさいんだよね。
それでね、おまんこや肛門を男の子達に使わせることに決めたから、そのつもりでいるのよ。
男の子達にはお前の身体を使わせる代わりに500円ずつ徴収することにしたの。
だから、毎日おまんことアヌスでいっぱい稼いでちょうだいよ。
それから500円払えば一日何回でもお前の全ての穴を使っていいことにしたから、
男の子達、お前のおまんこやけつ穴に何回も射精するって張り切っているから、
茜もまけないようにがんばりなさいよ。どう?今から楽しみでしょ?」
とうとう、身体を男子との性交で穢される日が来たのだと茜は観念した。
もうどうでもよかった。穢されても仕方ないと思った。
パンティを脱がされ、それを男子達に自分の手で渡すことを毎日強要された。
ノーパンティにされて、剥き出しの股間を開いて、クラスのみんなに見せなければならなかった。
自らの手で秘肉を開いて腹の中まで見せた。
排泄をクラスのみんなに見られ、写真もとられた。
処女をゴム製の張り型によって奪われた。
命令に従わないと、肉体を痛めつけられるお仕置きが待っていた。
恥ずかしい写真をばらまくと脅かされた。
母には虐められていることは言えなかった。
性的虐待を受けていることなど、決して母には言えなかった。
担任の女教師にも相談できなかった。
孤立した世界に茜はいた。
母の前では努めて明るく振る舞った。
心で泣きながら、母の前では明るい少女を演じた。
一人になって眠るときだけ、枕を濡らして泣いてきた。
その代わり、母の前ではそれまで通りの明るい娘として振る舞ってきた。
美和子たちに強制されたとおり、膣穴や肛門に異物を挿入されながら、
母とにこやかに会話をしてきた。
夕食をつくりながら学校でのできごとを話した。
全部、作り話であった。友人との楽しいできごとを創作した。
作り話をしながら、心の中で泣いた。本当は教室では、地獄であった。


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