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性奴系図136


「これはお尻に入れてあげるわ」
美和子が、人参を呑みこんだすぐ下にひっそりと息づく菊花にキュウリを押しつけている。
静江は力を抜き、息を吐いていく。
キュウリが強引にもぐり込んできた。
アヌスの括約筋をくぐり抜けたキュウリは、面白いようにスムーズに入っていく。
静江の喘ぎ声だけが、キッチンに響く。
食卓に縛りつけられた静江は、股を大きく開き、二穴に野菜を入れられた姿を二人の少女に鑑賞された。
「じゃあ剃るわよ」
美和子がカミソリをあてていく。
シェービングクリームがなすりつけられ、カミソリがあてられていく。
カミソリの刃に、静江の陰毛が絡みつく。
洗面器の水で刃をすすぐとまた静江の股間に当てられていく。
冷たい刃が動くたびにジョリジョリと音が聞こえてくる。
確実に茂みを剃りとられていくのが、目を閉じている静江にも分かる。
美和子の細い指が静江の恥丘をなぞり、剃り残しを見つけてはまた刃をあてていく。
カミソリの刃は、キュウリの尻尾を生やした肛門のまわりにもあてられている。
「静江はけっこう毛深いわね。お尻の穴の周りも生えているわよ」
美和子が笑う。菜都美が恥毛を剃り取られていく静江を写真に撮る。
「できたわ!ほうら、肉奴隷のあかしが丸見えになったわ」
美和子が言うとおり刺青の「肉奴隷」の文字が恥丘の上に丸見えになっている。
美和子がつるつるになった静江の股間に顔を寄せた。手でピースサインをしている。
「記念写真よ」
菜都美がシャッターを押した。
 玄関のインターホンが鳴った。
食卓にガムテープで縛りつけられている静江の身体がこわばる。
菜都美が玄関に向かった。
「こんばんわ」
「茜のママさん、もういい格好しているんですね」
「これはすごい!」
「もう素っ裸ですか」
リビングと続き間のキッチンに入ってきたのは、菜都美に先導された少年たちであった。
茜のクラスの、6人の男子生徒たちであった。
「ひいいぃ!いやあっ・・・見ないで・・・美和子さん、お願い・・・」
静江は美和子に身動きできないように縛りつけられているガムテープを取り去って欲しいと懇願する。
食卓の上で両脚をばたつかせ、顔を左右に振りたくって狂ったように静江は少年たちから身を隠そうとする。
しかしそれは無駄な抵抗であった。
びっしりと足や手に巻かれたガムテープは、テーブルにしっかりと固定されており、
静江の動きを完全に奪っている。
しかし、無駄と分かっても静江は、身体を動かさないではおれない。
そうする間にも少年たちがどんどん静江に近づいてくるのだ。
少年たちの方に向け手足を大きく開いた恰好で縛りつけられている静江は、女の全てを見られることになる。
しかも、剃毛されたばかりの童女のようなつるつるの股間をさらしているのである。
「だめ、こっちに来ないで、お願い。お願いだから見ないで・・・見ないでください」
静江はセミロングの髪をうち振って、羞恥に悶える。


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