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性奴系図143


 静江と茜は浴室に急き立てられていった。
母も娘もうなだれて首輪のリードを少女たちに引かれて歩いている。
そのよろめきながら歩く姿は、まるで処刑場に連れ出される罪人のようである。
背中に回された静江の両腕はガムテープで縛られたままであった。
娘の茜も同じように背中の後ろで手枷を固定されて自由を奪われている。
並んで歩く母と娘はどちらも無言だ。
歩くと左右に弾むように揺れる臀部にガムテープが無様に何重にも貼ってある。
アナル栓として使われているキュウリが飛び出ないようにしてあるのだが、
それを後ろから歩く少年たちが足で蹴ったりして笑っている。
ズボンのベルトを引き抜いて、母娘奴隷の背中の肉を打っている少年もいる。
しかし足で蹴られても、ベルトで打たれても、もう静江も茜も黙ったままで
首輪のリードを美和子と理江に引かれてよろめきながら歩くのだった。
 浴室に入れられた静江と茜の臀部からガムテープが乱暴に剥がされていく。
皮膚に密着しているガムテープは茜のアヌスのまわりに生えている恥毛ごと引きはがされる。
茜は痛みに耐えながら静江に身体を寄せている。
静江も臀部のガムテープを敬吾から剥がされながら茜に寄り添っている。
母と娘の乳房と乳房が触れ、妊婦のように膨らんだ下腹部も重なり合うように密着させられている。
腰に回された紐で母と娘を密着させるように縛られているのだ。
母も娘も抜けるような白い肌をしている。
なめらかな肌は生汗で湿っている。
母の股間の恥毛はすっかりその姿を剃り取られ、つるつるであるのが滑稽だ。
熟女の無毛の恥丘に「肉奴隷」の刺青がくっきりと見える。
少女たちはデジカメを構えて母と娘の恥ずかしい姿を撮影しようとしている。
「キスしてみなさいよ。」
「そうだわ、キスしながらうんちを出すのよ」
「それってすてきな構図になるわね。
母娘でキスしながら立ったまま排泄するなんて、世界中でお前たちしかいないわよ。
決定的な瞬間を撮って上げるから早くキスしなさいよ」
「キスしないと、うんちさせてあげないわよ」
ガムテープを美しい母娘の臀部から剥がしている裕太と敬吾が一旦作業を止めると、
静江と茜の髪をつかんでキスをさせようとする。
「ああ・・あかね・・・キスをしましょ」
「ママ・・・私たち・・・奴隷ね」
「そうよ・・・奴隷・・・だわ」
静江と茜は唇を重ねていく。
少女たちが舌を絡め合いなさいと指示すると、静江はその通りに舌を娘の口腔に差し込んでいく。
その母の舌を茜は吸い上げ、濃密なレズキスを見せるのだ。
「いくぞ!」
「よし、こっちもいいぞ!」
裕太と敬吾が最後のガムテープを剥がした。
その途端、母と娘の臀部からキュウリがまるでロケットのように飛び出して後方の浴室の壁にぶつかった。
キュウリとともに茶色に濁った浣腸液が噴き出して、逃げ遅れた敬吾の足を汚していく。
「きたねえな!」


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