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性奴系図149


静江の美しい顔が強ばっている。
最愛の娘の身体に母の手で刺青を彫ることを宣言させられているのだ。
しかも、静江と同じ「肉奴隷」という淫辱の文字だ。
「静江が彫ってくれるのね。よかったわね、茜。ママが肉奴隷って彫ってくれるんだって。」
茜はリビングの低テーブルに仰向けに寝かされた。
何もかも女の恥ずかしいところを丸出しにした姿で茜は仰向けになる。
その娘の足の間にしゃがみこんだ静江は、油性ペンを持たされた。
「肉奴隷」と我が娘の下腹部に下書きを命じられた。
静江は、茜の下腹部に左手を添えて、ていねいに肉奴隷の文字をレタリングしていく。
そのペンを握る指は背徳の罪悪感で小刻みに震えていた。
「泣くことなんてないじゃなの。お前の娘も母親と同じように肉奴隷のあかしを入れるだけじゃない。
むしろ母奴隷の手で入れさせてもらえるのだから喜ばなければだめよ。」
遥香が涙ぐむ静江の後頭部を叩いた。
静江は泣くことさえも許されないのだ。
それが奴隷というものだと遥香は言った。
遥香に頭を突かれながらも、つぶらな透明感のある瞳に涙がたまっていき、こぼれ落ちていく。
静江は泣きながらペン先を柔らかな娘の無毛にされている下腹部に這わせていった。
下腹部に文字を書かれている茜は羞恥で顔をそむけて目を閉じていた。
母の目の前に何もかも晒している姿は馴れることなどない。
静江も茜の恥部をまともに見ることなどできない。
下腹部だけに視線を走らせて、文字を書くことだけに専念しようとするのだ。
「上手にできたわね」
理江が静江の書いた字を覗き込んだ。
茜の白いきめ細かな肌に刺青の文字がデザインされた。
遥香が、静江の手に輪ゴムで固定した針の束を渡した。
針の束を持つ静江の指はまだ震えている。
いくつもの束ねられた針先がきらりと光っている。
これからこの針先で、娘の肌を突き、傷つけなければならないのだ。
「茜、ごめんなさい・・・少し痛いけど我慢してね」
最愛の娘の身体に母親の手で刺青をさせられることは、我が身を切られるほど辛かった。
娘のきれいな肌を針の束で突く。
文字の縁をなぞるように突き、インクをすりこんでいく。茜の身体が痛さにピクピク動く。
「我慢してね・・・茜」
静江は、茜の肌を刺していった。美和子が、茜の膣穴に黒く太いバイブをゆっくりと挿入した。
「茜、これで痛みを和らげてあげるわ」
美和子がスイッチを入れるとバイブのモーター音がうなりだす。
「静江、ちょっとお尻を上げなさい」
遥香が、上げさせた静江の膣穴に太いバイブを差し込んだ。
「静江もこれでリラックスさせてあげるわ。でも気持ちいいからって手元を狂わせないでちょうだいよ」
静江の股間に突き刺さったバイブもくねり出す。


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