keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図153


「静江、もっと上手に鳴くのよ」
茜は少女たちに命令され、母を「静江」と呼び捨てにする。
もっと上手に鳴くように命じる。
そしてまた鞭打つ。ヒュンとなって鞭が乾いた音ともに母の肌を傷つける。
静江はその痛みに悲鳴をあげて悶える。
母を鞭打つ茜の心も鞭打たれているのだ。
母に悲鳴をあげさせるたびに、茜の心も血を流す。
母親に鞭を振るわなければならない茜の気持ちを思う静江もまた、心で泣く。
少女たちは母娘を囃し立てる。
茜は自らめんどりの鳴き方をして見せ、静江はそれに続いてめんどりになって鳴く。
「上手になったじゃない。そろそろ卵を産んでみなさい」
美和子が合格点をあたえたのは、静江がテーブルの上でめんどりになって30分が経とうとしていた。
静江が力んでいく。
臀部を突きだして観客によく見えるようにして力む。
アヌスが内部から広がり、白い鶏卵の殻が覗き始める。
それもはっきりと見えるように臀部を自らざっくりと割って、産卵シーンを演じる。
コケッコッコーと鳴きながら力むことも忘れない。
「ママ、そのまま卵を覗かせてぐるりとまわるのよ。すぐに産んではだめなの。
見てくださる皆様に、みっともない雌鳥の姿を笑われながら、ゆっくりと産まなければいけないの。
そういう決まりなの。」
茜は学校で美和子に調教された産卵ショーのこつを母に伝える。
鶏卵を覗かせたまま、ぐるりと回り、四方の見物客に鑑賞されるのだ。
茜を取り囲んだクラスメイトにそうやって見せ物になったのだ。
卵をまた呑みこんで、腸内にすっかりおさめきり、
またアヌスから出してみせるコツを茜は母に必死に伝授した。
「ママ、そうよ、そのまま、また卵を呑みこむの。
だめよ、鳴きながら呑みこむのよ。お尻の穴をもっと引き締めて奥に吸い込むようにするの。
手を動かすのを忘れないで。手はいつも羽根のように動かしながらみんなに見ていただくの」
茜はこのような惨めな芸を学校で調教されたのだという。
つらかったに違いない。
静江は娘の心中を思い、涙する。
「ママ、もう産んでみましょ。お尻をくねらせていやらしく産み落とさなければいけないのよ。
もっとお尻をこうやってくねらせるのよ。」
茜がテーブルにのって臀部を突き出しながらくねらせているすぐ脇で同じように臀部をくねらせてみせる。
やがて静江の股間から鶏卵が落ちた。
少女たちは、静江に膣穴とアヌスから交互に産み落とすことを要求した。
 少女たちは、キャッキャと笑いながら、キッチンに向かって夕食をつくっている母娘奴隷の尻を鞭で
叩いている。母娘奴隷は、首輪をしたままの全裸だ。リード紐を垂らして、並んで、少女たちのための夕食を調理しているのだ。
明日は休日であり、少女たちは相原家に泊まる予定できている。
母娘奴隷の食事も食卓の上で美和子と理江がつくっている。
ミキサーの中にドロドロに溶けたペースト状の食事、というよりペットの餌に近いだろう。
ミキサーの中に残飯、生卵、ドックフードなどを入れて、缶ビールを流し込んで攪拌したものが、
母娘にあたえられるのだ。
 食卓の上に、料理が並んでいく。
洗面器には、ドロドロに溶けた静江と茜の餌がミキサーからあけられた。
遥香が鼻をつけて顔をしかめる。ぷーんと異臭が漂う。
味付けが足りない言って、美和子がタバスコをふりかけた。
理江が、こしょうをふりかけた。
理江は乱暴にコショウを振りかけるので、洗面器に向かって正座している静江と茜はくしゃみが止まらない。
洗面器のペースト状の餌はタバスコの赤とコショウで色づけられていく。
静江が手にしているのは、硬質ガラス製の浣腸器である。
浣腸器で洗面器の中のどろどろした母娘奴隷の食事を吸い上げていく。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット