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性奴系図171


「貫通したわ!」
朋恵が叫んだ。乳首を完全に金属棒は貫通し反対側に鋭い先端をつきだしていた。
「もっと、太いところまで突き刺すのよ」
美和子が茜の髪を撫でる。茜の額には汗がにじんでいる。
もちろん、苦痛に歪む静江の美しい顔にも生汗がにじんでいる。
ニードルを引き抜いた孔に、茜はリング状のピアスを差し込んだ。
静江の右の乳首に金属製のピアスが装着された。
「じゃあ、こっちの乳首にもつけましょうね。
それが終わったら茜と交代よ。
そして乳首の後はお互いにクリトリスにピアスをつけあいましょうね。
母と娘の共同作業よ。またこれでもっと仲良くなれるわよ」
「そうよね、私たちに感謝して欲しいわね」

 茜が登校する時刻だ。
茜の紺色の襞スカートは、マイクロミニの裾丈である。
太腿のつけ根まで露出している短さだ。
美和子たちの命令であった。
もちろん奴隷の茜にも静江にもパンティなどの下着の着用は一切許されていない。
茜が、玄関で靴をはく。茜の臀部がしゃがんだことにより、白い尻肉まで静江の目に入ってくる。
チリン
チリン
茜のスカートの中で鈴音が聞こえる。
傷も癒えてきたクリトリスのピアスに鈴がぶらさがっているのだ。
少しの動きでも鈴は敏感に反応して、かわいい音をさせる。
静江の股間にも鈴がぶらさがっている。
肉奴隷としての正装だと美和子はいい、常時着用するように命じられている鈴だ。
母と娘の乳首にも鈴がぶらさがっている。
「ママ・・・」
靴をはきおわった茜がキスを求めてくる。
「茜、いってらっしゃい・・・がんばるのよ」
静江は茜を抱いた。茜も静江の身体を抱いてきた。
静江は全裸であった。
美和子から衣服の着用を許可するメールがまだ届いていないのだ。
着用を許されている衣服といっても、露出度の高いものばかりである。
キャミにミニスカートであったり、10代前半の少女たちが着るファッションであったり、
セーラー服であったり、ブルマの着用であったりするのだが、それでも全裸よりはましである。
美和子さんは、メールを発信することを忘れているのかしらと、さきほど茜と笑いあったのだ。
静江は茜と唇を重ねた。
茜と舌を絡め合い、互いに強く吸いあう。
ずっとこうしていたい娘との甘い時間が流れる。
娘でありながら、レズの恋人であった。茜の全てが愛おしかった。
唇が愛おしかった。つぶらな瞳が愛おしかった。
艶やかな髪も、茜の声も、そして雪のように白い乳房も、無毛の股間も、全てが愛おしかった。
「ママ、お尻!」
キスを終えた茜が母に向かって命じる。
「はい」
静江はくるっと反転して全裸の臀部を突き出す。
「きっと、美和子さん、忘れているのよ。この前もそうだったでしょ。
今日はずっとこのまま裸でいなければならないかもね」
茜はそういって母の臀部を叩く。


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