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性奴系図18


「まだ勃起させているわ。薫は本当に元気な子ね」
瑠美が指摘するとおり、母親の肉感的な臀部にべっとりとかかった樹液を舐めとっている
薫の拘束具をはずされたペニスは硬く勃起していた。

 湯船につかった圭子は、腕の縄目痕をなでた。
乳房の上下にもくっきりと赤く浮き出た縄の痕が走っている。
広い大理石をふんだんに使った浴室であった。
側面の壁に畳の大きさほどの大きな鏡がはめ込まれている。
先ほど、湯船を出て身体を洗った圭子の全身が写し出されていた。
正面にもやはり大きな鏡があり、これも圭子の全身を映していた。
浴槽も鏡張りであった。
先ほど湯船につかっていた圭子の股間を浴槽の鏡は余すところなく写し出していたのだ。
 前面の棚にはシャンプーなどに混ざってグリセリン原液の瓶が何本も並んでいる。
大きな硬質ガラス製の浣腸器も置かれていた。
圭子が座ったいすの他に2つのいすがある。
それらの椅子の坐る面には、ペニスの形をした大きな張り型が突き出ていた。
これらのいすに座ればどういうことになるか圭子にも容易に想像できる。
目をそむけたくなるおぞましい椅子である。淫具で満たされた浴室だった。
目を閉じると圭子の脳裏に、残してきた子ども達のことが浮かんだ。
(静江と一郎は、今頃どうしているかしら・・・ああ・・・子ども達に会いたい・・・
静江・・・一郎・・・愛しているわ・・・私の大切な・・・命より大切な静江、一郎・・・
あなたたちを守るためだったらママは何でもできる。
ママはどうなってもいい・・・あなたたちだけが生き甲斐なの・・・ああ、顔を見たい。
この手で抱きしめてあげたい)
母親のいない初めての夜を、子ども達だけで迎えているいるのだ。
そう思うと子ども達のもとに今すぐ帰りたかった。
子ども達は満足に食事をしただろうか。
入院している夫の容態も気になった。
 浴室につれられてくる前に、瑠美と美紀が薫に拷問をくわえているのを見せられた。
ペットボトルの水を薫は強制的に口から流し込まれた。
みるみるうちに薫の腹が膨らんでいった。
膨らんだ腹を佐藤敬吾が縄で縛ってさらに圧迫を加えた。
寝かされた薫の腹を瑠美と美紀がかかとで踏みつけた。
薫の口や鼻から飲まされた水が噴水のように飛び出てきた。
志乃が薫の代わりに私を責めるように泣き叫んだ。
クリトリスを貫通しているリングをリード紐で照明器具に結ばれ、
つま先立っている志乃の臀部に鞭が当てられた。
またペットボトルが用意され、薫の口に流し込まれた。
さらに薫の口に漏斗が差し込まれ、リード紐をとかれた志乃が漏斗の上にしゃがみ込まされた。
おしっこをするように志乃は命じられた。
「薫さん・・・許して・・・こんなことをするママを許して・・・ごめんなさい」
志乃は顔を両手で覆った。志乃の股間からレモン色をした小水がほとばしり出た。
漏斗に小水が吸い込まれていく。薫は母親の小水を胃袋におさめていった。
腹を再び膨らませた薫の股間に、電極棒が押しつけられた。
2万5千ボルトの電流が瞬時に流れた。薫が「ぎゃっ!」と叫んで悶絶した。
叫びながら水を吐いた。
薫は失禁し、小水を吹き上げた。
悶絶した薫に鞭が振り落とされた。
鞭痕に美紀が塩を塗りつける。
さらに瑠美が鞭を振り上げていく。
明美が電極棒を股間に押し当てた。
ぐったりしている薫がまだこれほどの声を出せるかと思うような悲鳴をあげて全身を跳ね上げた。
志乃が声をあげて泣いていた。
 恐ろしい光景であった。
圭子は身体を震わせていた。
地獄の光景だった。
薫は白目を剥いて失神した。
志乃の臀部も鞭でずたずたになっていた。
瑠美も美紀も明美も恍惚の表情をしていた。
それぞれ股間に指を這わしてパンティの上から恥部を愛撫しながら鞭を振るい、
電極棒を使い、奴隷の肉体を蹴り上げていた。
明美が浴室に入る圭子の後ろ手に縛った縄を解きながら云った言葉が胸に残っている。
「奥様も旦那様にできるだけ長く可愛がっていただきませんと志乃や薫のようになりますよ。
せいぜい女性としての魅力を磨いておくことね」
明美は笑いながら脱衣所を出て行った。


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