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性奴系図19


 浴室を出た圭子は、脱衣所に用意された衣服を手にとった。
ウエディングレスであった。パンティを履いた。
すけすけの白いパンティは、恥毛をすっかり透けさせている。
ガーターベルトをつけ、白いストッキングを穿いた。
ブラはなかった。ウエディングドレスを着るしかなかった。
背中のファスナーを下げて身につけた。
ウエディングドレスの胸は二つの円にくりぬかれてゴムが入っていた。
ブラをしていない圭子の乳房をすっかり露出させる仕掛けだ。
さらにスカート部分は、極端に短く、スカートの役目を果たしていなかった。
ガーターベルトも恥毛を透けさせた白いパンティも露出させていた。
鏡に映る姿は、女性への冒涜を演出するに十分の衣装であった。
 そのとき、明美が脱衣場に入ってきた。思わず圭子は身をよじって隠した。
「もう、用意できたようね。今夜は奥様はこれを着て初めての床入りですよ」
明美が圭子の乳房の根本をつまんでさらに引きだした。
ウエディングドレスの丸くくりぬかれた胸の部分から乳房がすっかり飛び出して、
くりぬかれた輪の部分のゴムが根本を絞り上げた。
明美がアップにまとめ上げた圭子の髪を下ろして整えた。
いっそう妖艶さを増した美しい洋装の女性となった。
明美はさらに白い半透明のベールを圭子の亜麻色の髪につけた。
最後に、細首に真っ赤な首輪を装着した。
 化粧を施した圭子は、首輪のリード紐を明美に引っ張られてリビングに連れられた。
広いリビングの奥はキッチンとなっており、大きな食卓がある。
食卓に慶蔵と瑠美、美紀親子が座っている。
瑠美と美紀の足下には全裸の志乃と薫が犬這いでじっとしていた。
拍手が湧いた。
「素敵な姿ね。」
「花嫁みたい。」
「おっぱい丸出しにしていやらしい花嫁ね」
「短いスカート、かわいいわよ。すけすけのセクシーパンティが丸見えだわ」
圭子も食卓に坐るように命じられた。
乳房を丸くくりぬかれたウエディングドレスの胸から出したまま、慶蔵親子と夕食をとった。
瑠美と美紀が時折、床に料理をわざと落とした。
志乃と薫が四つん這いで尻を高くかかげて直接口で床に落とされたものを食べた。
美紀がスープを床にこぼすと、志乃親子は舌を出して床に飛び散ったスープを舐めた。
瑠美がパンを放り投げると、四つん這いで這っていき食べた。
這うのが遅いと瑠美が志乃の臀部をフォークで突いた。
志乃はぼて腹を揺すって四つん這いに這っているのだが、どうしても動きが鈍い。
たびたび臀部をフォークの鋭い切っ先がくい込む。
白い臀部に血が滲んだ。
圭子は黙ってスープを口にした。
スープ皿の真上に、剥き出でている乳房がゴムで絞り出されて飛び出しているのが見える。
慶蔵に勧められて、赤ワインを飲んだ。
アルコールに強くない圭子のうなじまで酔いで赤く染まった。
夕食後は、慶蔵に抱かれるのだ。
瑠美と美紀がいよいよ慶蔵に陵辱される圭子に感想を求めた。
圭子は、こうやって夕食の間中、言葉で嬲られていた。
 圭子は、子どもたちとの連絡を禁じられていた。
後ろで慶蔵のものに奉仕できるまでは子どもたちの顔を見ることばかりか、
声を聞くことも禁止だと明美から聞かされていた。
肛門拡張は、アナルプラグの常時挿入と浣腸、アナルバイブが中心であった。
毎日朝から調教は行われた。
そして毎晩、慶蔵に抱かれた。
志乃とのレズの絡み合いも夕食後にショーとしてさせられた。


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