keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図180


 静江と茜を恐怖が襲っている。
少年達に、走るのが遅くなるとクリトリスが引きちぎられると脅かされた。
ラジコンカーはそんなに速いスピードは出ないが、それでも静江と茜は全力で走らなければならない。
後ろ手に縛られた不安定な姿勢で、よろめきながら裸足で芝生の上を走った。
公園でくつろいでいる人達が立ち止まって見つめている。
その視線を気にする余裕はない。
ラジコンカーは急に右に左に曲がって走っていく。
田中裕太と斉藤仁志が操作するリモコン通りにラジコンカーは動いている。
その動きを注視しながら静江も茜も走るのだ。
もしよろめいて倒れたら、もし走るのが遅れたら、ラジコンカーは容赦なくクリトリスに連結された
釣り糸を引っ張って走るだろう。
大きなラジコンカーの勢いで引っ張られれば、クリトリスのピアスよって引きちぎられるのも
大げさではないように思える。
少年達は決して脅かしでいっているのではないと静江は思った。
茜も同じ思いだろう。
茜も全身から汗を噴き出させて必死に走っている。
ラジコンカーは疲れを知らないマシーンだ。
それに対して、静江と茜は疲労がたまっていく。
連日連夜、クラスの生徒から責め立てられいる母娘はそうでなくても疲労が蓄積している。
それなのに、両腕を後ろで縛られたまま、長時間走らされているのだ。
汗がしたたり落ちている。
息が弾む。
心臓が躍っている。
静江のタンクトップの腹部が膨らみを持っている。
妊娠4ヶ月である。
静江の足がもつれる。
転んだから流産の危険がある。
静江は必死で走った。
また足がもつれてバランスを崩した。
ラジコンカーがクリトリスを引っ張った。
静江は体勢を立て直して1m前を力強く走るラジコンカーを追った。
 静江のラジコンカーが公園の砂場の手前で止まった。
静江はようやく走ることから解放された。
汗がしたたり落ちて目にはいる。
目がしみるが手を使うことはできない。
息が弾んで胸が上下している。
タンクトップの下のノーブラの乳首が浮き出ている。
しばらくすると、茜を従えているラジコンカーが隣に並んだ。
茜も静江のすぐ隣で止まった。
茜も汗だくである。
息が荒い。
しばらく声も出ない様子である。
 目の前の砂場で、幼い子ども達が遊んでいる。
子ども達は砂場の手前で立ち止まっている女性を見た。
6人の男の子たちがラジコンカーを見て近寄ってきた。
小学生の低学年くらいであろうか。
クリクリした目を好奇に光らせてラジコンカーを見る。
その男の子たちが近寄ってきても静江と茜はどうすることもできない。
後ろ手に縛られたまま大きなラジコンカーを引きずってその場を移動することはできない。
ラジコンカーはクリトリスに連結されているのだ。
もちろん、引きずることができたとしてもその場を動くことは許されない。
それはリモコンを操作している少年達の意志なのだ。
少年達はラジコンカーを通して、静江と茜を操作しているのだ。
静江と茜はラジコン牝奴隷なのだ。
そしてリモコンを通しての、その意志は命令に等しいのだ。
「ねえ、このラジコン、触ってもいい?」
一人の男の子が茜に連結されているラジコンカーを茜が返事をする前に、もう触った。
大きな4輪駆動の模型に目をきらきらさせている。
ラジコンカーから伸びている透明な釣り糸に気づく。
その釣り糸が茜のスカートの中に消えていることに不思議そうな表情を浮かべる。
もう一人の男の子が同じように静江のスカートの中に消えている釣り糸に気づき、それを触った。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット