keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図20


 今夜も志乃と全裸でマットに上がった。
妊娠8ヶ月の志乃のせりでた腹を気づかいながら圭子は志乃とキスをし、舌を絡め合い、
乳房をこすり合わせて互いの身体をやさしく愛撫していった。
被虐性を昂ぶらせている志乃はいつも、積極的に舌を吸い上げ、唾液を絡めてくる。
圭子をリードしてレズの世界に引き入れていくのが志乃の役割であった。
「圭子さん・・・すてきよ・・・圭子さんの身体、きれいよ」
志乃は圭子にキスをしながら耳元でささやく。
耳たぶを軽く噛み、耳に熱い息を吹き付ける。
指を圭子の乳房に這わし、やさしく揉み上げ、乳首を愛撫する。
「柔らかくて気持ちいいわ・・・圭子さんの胸、大好きよ。ねえ、私の胸も触って」
志乃にリードされて圭子も乳房を愛撫する。
志乃のピアスをされている乳房はパンパンに張って、
大きなボールのようである。
「ああん、気持ちいいわ。圭子さん、お上手よ。感じちゃう。おっぱいがじんじん感じるわ」
圭子は、志乃の乳首のピアスを噛んで引っ張った。
「し、志乃さん・・私も気持ちいいわ・・・」
圭子も志乃に合わせて淫らな言葉を吐いていく。
明るい照明であった。
リビングに敷かれたマットは、照明の真下にあり、絡み合う美熟女の裸体を余すところなく照らしている。
汗に光るきめの細かい肌も、圭子の恥毛にふちどられた女性器も、
無毛の志乃の股間もすべてギャラリーである山野家の住人達に見られながら、
レズ行為を実演させられるのだ。
慶蔵は片手にワイングラスをもち、明美が高価な赤ワインを注いでいる。
明美も敬吾もワイングラスを手にして、夕食後の爛れた熟女のレズビアンショーを鑑賞した。
娘の瑠美と美紀もいる。志乃の息子の全裸で立たされていた。
股間の勃起したペニスを隠すことも許されない。
椅子に座った美紀は、薫のペニスを握ってゆっくりとこすりながら、圭子と志乃のレズ性愛を鑑賞していた。
「ねえ、圭子さん、おまんこくらべをしましょうよ。
どちらのおまんこがきれいか、皆様に見ていただき、決めてもらいましょ」
志乃が喘ぎの混じったかすれ声で圭子に云う。明らかに志乃は発情した牝であった。
「はずかしいわ」
「恥ずかしがっていたらだめよ。圭子さん。私たち、奴隷はご主人様に楽しんでいただくことが務めなのよ。
さあ、早くおまんこをオープンしましょ」
圭子の乳首を愛撫していた志乃は大きな腹を重そうに揺すりながら、仰向けになって脚を両手で抱えた。
赤ちゃんがおむつをかえるような体位で、志乃が何もかも開いて見せている。
圭子も志乃の大胆な動きに触発されて、仰向けに寝た。
そして自らの脚を抱えて、すべてをオープンさせる。
美熟女の割れ目がパックリと開いて、観客たちにすべても見せている。
「どうか、皆様、よろしかったらもっとお近くから私たち年増女奴隷のいやらしいおまんこをご笑覧ください。」
志乃の股間は明るい照明の元、ぬらぬらに濡れ光った割れ目をさらしている。
無毛の外陰唇も小陰唇も割れ、サーモンピンクの膣粘膜がぼて腹の下で露出していた。
銀色の金属製のリングが貫通しているクリトリスがまるで怒ったように充血して突起していた。
「私の・・・け、圭子の・・・お、おまんこも、どうぞお近くで見てください」
圭子も恥ずかしそうに顔をそむけながらそれでもM字型に脚を開いて淫語を吐いた。
「圭子さんのおまんこと志乃のおまんこをどうぞ比べてご覧下さい。どちらのおまんこがきれいですか」
志乃が続ける。
「志乃、お前のおまんこは妊娠してから色が濃くなったな。びらびらも肉厚になって嫌らしさが増しているぞ。
それにこの濡らしようはなんだ?もうおまんこが洪水じゃないか」
慶蔵の言葉が志乃に浴びせかけられる。
「本当よ、みにくいぼて腹をしているくせに、どちらのおまんこがきれいですかだって。
よく言うわよ。こんな汚らしいおまんこをよく見てくださいなんて言うわね。
もっときれいなおまんこをした奴隷が言うせりふでしょ?いやらしいおまんこさせて、まるで牝豚だわ」
瑠美の言葉が胸に突き刺さる。
圭子と女性器のくらべっこをさせたのは、明美の指示である。
志乃は明美の淫らな指示を実行しながらマゾ性が昂ぶっており、被虐の陶酔状態である。
開いた割れ目がひくひくして軟体動物のようなうごめきを見せて、さらに愛液がたらたらと垂れて肛門までを
濡らしている。
言葉嬲りで志乃は被虐の悦楽に打ち震え、全身が敏感な性感となっていた。
喘ぎ声がひどく淫らである。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット