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性奴系図194


 理江がセーラー服を二着取り出した。
太腿のつけ根までもが丸見えになる短い襞スカートと乳房が透けて見える薄手の白いブラウス、
そして赤いリボンのセットだ。
茜はともかく、妊娠して腹が大きく突き出た静江には辛い衣装である。
スカートは今の静江のウエストにはとうていおさまらないであろう。
そのセーラー服を理江は選ばせようと迫る。
「このセーラー服がおすすめよ。これを二人仲良く来てお散歩に行きましょうよ。特に静江は注目されるわよ。
妊娠した年増のセーラー服姿なんて、近所中の笑いものになること、間違いないわよ。これにしなさいよ!」
理江はセーラー服を静江と茜に押しつけてくる。
 菜都美が、紺色のブルマ白い体操服を手にして戻ってきた。
「このブルマでお外に行きましょうよ。これだったら、腹がせり出ている静江でもおまんこだけは隠せるわよ。
おまんこだけはね。ふふふふ」
ブルマはサイズの小さな子供用である。
以前、このブルマを穿かされたことがあるが、茜にとってもサイズは小さすぎて、
下腹部がすっかり露出したまま、外出させられたのだ。
臀部の一回り大きな静江にとっては、もっと惨めな恰好になった。
女性器だけはようやく隠せるだけのブルマであった。
そのまま、外出し、衆人観衆の侮蔑の嘲笑を浴びせかけられたのだ。
体操服も薄手のもので乳房も乳首も透けて丸見えであった。
乳首のピアスもくっきりと見えているのだ。
透けて見えている体操服にさらに少女たちは水をかけて濡らしたまま街中を歩かせたのだ。
そのブルマと体操服を菜都美は着るように勧めてくる。
 遥香が手に持っているのは白い水着である。
ビキニタイプの水着は、股間を覆う布地も乳房を覆う布地もきわめて面積の小さなものだ。
胸など、乳首しか隠すことのできないのである。
普通の女性であったらまず着ることはない水着である。
それを着せられてプールで露出調教を受けたのは、2週間前のことだった。
妊娠した女性が露出度の高い水着を着れば、卑猥そのもである。
そのような白い水着を着て、しかも同じ水着をもう一人の美少女も着ていて仲良く手をつなぎながら
プールサイドを歩いたのだ。
大きな腹を突き出して下腹部さえもさらけ出している熟女。
突き出た腹のすぐ下に「肉奴隷」と刺青のある熟女、少女の透きとおるように
白い下腹部にも同じ刺青がある。
プール客達は驚愕の表情で二人の女性を見つめた。
静江も茜も恥ずかしそうな表情ながら、プールサイドを美和子の許しが出るまで何度も歩かされた。
臀部は紐状になっており、尻たぶは丸出しで歩いたのだ。
その時の水着を遥香は手にして静江と茜の目の前に突きだしている。
その水着を着て、街中を歩かせようと言うのだ。
 朋恵が浴衣を取り出してきた。
静江と茜が2年前に、色違いの同じ柄で購入したものだ。
それを着て、近所の夏祭りに親子で行った思い出の浴衣である。
タンスの奥にしまい込んでいた浴衣と帯を朋恵は引っ張り出してきたのだ。
「今日はこれにしましょうよ」
「それは、露出度低いわね」
他の露出調教用衣装を勧める少女たちには、浴衣は不満だ。
「たまにはこういうのもいいんじゃない」
美和子が朋恵に賛成する。
「お前達、奴隷のくせにぐずぐずしてないの!はやく選びなさい!」
美和子が母と娘の臀部を叩く。
クリトリスにぶらさがっている鈴がそれぞれチリンチリンと乾いた音をたてる。
静江と茜は顔を見合わせている。
静江の鼻輪が惨めである。
茜はその母の顔からそっと目をそらした。
美しかった母だけによりいっそう惨めであった。
「浴衣にさせてください」
静江が美和子を見る。


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