keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図196


 きっちりと胸元をあわせて、赤い帯を締めていく。
思い出に浸っている頃の、もうあのころの茜ではない。
刺青とピアスで飾られた肉奴隷の痕跡を浴衣の下に隠した肉奴隷なのだ。
美しい浴衣姿の茜を見つめ、ふとあのころの茜と重なって見えた。
静江は茜をそっと抱いた。
抱きしめた静江の妊婦腹が茜の身体に当たる。
突き出た下腹部の下でクリトリスのリングが揺れている。これが現実であった。
「いつまでも抱き合っていないで早く着なさい!」
理江が静江の臀部をまたモップの柄で打った。
「キャっ!」
静江は娘から離れ、浴衣を羽織った。
帯を緩めに締めつけていく。
ぼて腹が浴衣を突き上げている。
美和子に命じられた茜が、静江のロングの髪をアップにして髪留めで整える。
「ママ・・・すてき!」
茜がにっこりとする。たしかに化粧を直し、ルージュをひいた静江はしっとりとした和服美人であった。
ただ、せり出た腹だけが浴衣とミスマッチである。
「じゃあ、こうしてあげるわ」
美和子が大きなハサミをもって、静江の浴衣を太腿のつけ根が露出するまでザクザクと落とした。
「身近くしすぎちゃったみたいね」
ハサミを片手に持った美和子が浴衣の静江を見る。
太腿の白い豊肉が丸見えになっており、クリトリスから垂らされている鈴も丸見えであった。
「いっそ、これくらいがいいかな」
さらに美和子は静江の後ろに回り、締めた帯の位置まで達するスリットを入れた。
理江が、静江のきっちりと合わせた胸をはだけて、乳房を露出させる。
美和子は茜の浴衣もザクザクと切り出した。
朋恵が茜の胸をさらけ出す。
「やっぱりこうしなくちゃ奴隷の衣装としてはもの足りないわよね」
菜都美が腕を組んで母娘の姿を見る。
 少女たちが太いバイブを持って近づいてくる。
「バイブのおねだりをしなさい!」
少女たちは母と娘の口にバイブを突きつける。
静江も茜も口を割ってその太いバイブを口腔に受け入れた。
バイブを少女たちはぐいぐいと喉奥まで突き入れてくる。
静江も茜も吐き気を催して、
「うぐっ、うぐぐっ」
と苦しそうな表情で涙目である。
少女たちはバイブを抜き出した。
ねっとりと母娘の唾液で濡れているバイブをもった少女たちは、母娘奴隷の臀部を叩く。
 少女たちの意図を理解した母娘奴隷は、従順なしもべのごとく、腰を折り、臀部を突きだした。
太腿のつけ根まで短く切りつめられた浴衣はさらにスリットが入れられているため、
臀部を突き出すだけで、全て露出してしまう。
静江の肉感的な白い臀部がスリットが割れてむっと突き出される。
茜の少女から成熟した女性へと変わっていく過程の母より少し小ぶりな臀部も突き出される。
母も娘も真っ赤になったうえに、無惨な鞭痕のみみず腫れが走る臀部である。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット