keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図37


姉の恥毛の奥に縦に割れた筋が見えた。
いつの間にか口の中が乾いている。
これが姉のおまんこなんだ、ここにペニスを突っ込まれていたんだと思った瞬間、心臓がさらに早くなった。
姉のおまんこをもっとよく見てみたい。
一郎は姉の太腿を開かせようとした。
しかし姉は太腿を閉じたまま、抵抗を見せた。
「はずかしい・・・」
「姉さんのすべてが見たい。」
「いや、いやよ・・・恥ずかしい・・・」
一郎は素早くズボンと下着を脱いで、勃起した肉棒を、顔を覆っている両手をずらさせて、姉に見せつけた。
静江はいつのまに、こんなにも大きなオスの機能をもったのだろうと信じられない思いで弟の股間を見た。
弟の性器を見たのはいつが最後だっただろう。そのときはまだ小さく、可愛いペニスだった。
それが今はまがまがしいほどに勃起させ、さっきまで身体を弄んでいた同級生の男子達と
同じ肉凶器となっていた。
弟との性交をすることに禁断の近親相姦へのおののきがある。
しかし同時に、汚された身体をいまさらどうなろうともいいのだという投げやりな気持ちもあった。
自分をもっと貶めたいという自虐の気持ちが静江の心を大きく占めていく。
同級生たちに何度も犯された身だ。処女をモップの柄によって突き破られている。
今さらもう以前の自分には戻れない。
弟と性行為をしたとしても今の静江にはたいして違いはないように思えた。
穢された自分の身も心ももっと堕としていくことでしか自分は救われないと思った。
自虐の欲求が沸々とわき起こる。
静江は脚を開いた。
一郎が上から覆い被さり、開いた股間に腰を押しつけてきた。
静江の膣穴からどろりと輪姦された名残のザーメンが垂れた。
一郎のペニスがザーメンを流している割れ目を何度もついている。
静江は身体をずらして誘導した。
何度目かの腰を突き出した動きで、一郎のペニスが、静江の割れ目にもぐり込み、膣に侵入した。
ザーメンの残留が潤滑となって、一郎の肉棒は静江の数日前に処女を失ったばかりの身体を貫いた。
輪姦されたとはいえ、静江の膣は窮屈な感である。
一郎はうめいた。
なんて姉のおまんこの中はあたたかく柔らかく、ペニスを包みこんでくるのだろう、
なんて気持ちいいのだろうと思った。
腰を動かすとペニスは姉の膣粘膜に擦られて脊髄まで走る電流にも似た快感が得られる。
激しい抽送をすると下になった姉がうめいた。
自分の動きで姉が反応することにさらに興奮した。
綺麗な姉の身体の中心をペニスで貫くことで、雄の征服感に満たされた。
濡れた膣粘膜に包まれたペニスが、ビクンとはねた。
姉の喘ぎ声が耳元で聞こえる。
姉の乳房が一郎の胸に当たってその弾力を示している。
次の瞬間、一郎は大量の精液を姉の蜜壺に射精した。
 
 一郎は目覚めた。
朝日が部屋に差し込んでいる。
腕が痺れていた。
一郎の枕でまだ寝ている姉の身体が密着していた。
昨夜は何度姉とセックスしただろう。
何度射精しても一郎の股間は勃起した。
勃起した肉棒を姉の膣口に押し当てて貫いた。
姉は一郎の背中にしがみついて、一郎に身体をまかせていた。
昨夜の姉との禁断の行為を思い出すと、また一郎のペニスは硬く勃起してきた。
腕枕で寝ている姉の髪がくすぐったい。
シャンプーの香りが一郎の鼻腔をくすぐってくる。
姉の髪に顔を押しつけた。
姉が動いた。
目覚めたようだ。
脚を絡み合わせながら密着している姉の身体は心地よい温かさだ。
すべすべした姉の女体は吸いつくような感触だった。
姉の股間に指を伸ばした。
まだじっとりと湿っているのは、昨夜のザーメンだろうか。
蜜壺に指を差し込むと姉が甘い吐息を漏らして反応する。
姉の手を自分の股間に誘導した。
勃起したペニスを握らせた。
姉の細い指がやさしく包みこむように握ってきた。
しばらく姉の女性器を愛撫した。
姉の指が肉棒をさすってくれている。
姉の部屋のベッドで、互いの性器を愛し合った。
一郎が覆い被さっていく。
姉は脚を開いて一郎の身体を受け入れていった。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット