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性奴系図38


 一郎の精液を膣に受け入れた。
昨夜から何度交わったから分からない。
弟の固い男性が挿入された。
禁断の近親相姦に静江は溺れてしまった。
バスタオルをまとってベッドから抜け出た。
トイレにはいると、洋式トイレに腰掛けた。
ドロッと弟の精液が流れ出てきた。
尿道口をゆるめておしっこをした。
トイレットペーパーで局部を拭き清めた。
ペーパーに小水の染みとともにネバッとした男性の体液が付着した。
 静江のパンティは全くなくなった。
学校に穿いていったパンティは、すべて男子達の手に渡った。
わずか100円で静江の愛液の染みをつくったパンティを男子達に手渡した。
タンスの下着を入れている引き出しは空っぽだった。
昨夜押しかけてきた男子達が、母親の下着も持ち去っていった。
静江に穿くことのできる下着は一つもなかった。
スカートの下はノーパンティで一郎と朝食をとった。
一郎は隣の席に座り、スカートの中に指を入れてきた。
「姉さん、エッチな恰好だね」
ノーパンティの股間を触られながら、朝食を摂った。
「そんなに触られたら食べられないわ」
静江は一郎の指を軽く押さえた。
「パンツも穿かないでいるなんて、もっと触られたいんだろ、姉さん」
「それは・・・」
本当のことは言えなかった。
パンティを学校でクラスメイトの男子達にすべて渡したことを弟に告白することは恥ずかしすぎた。
電話のコール音が鳴った。静江が受話器を取った。静江の表情がこわばっていく。
「どうしたの?」
受話器を置いた静江に一郎が声をかけた。
「一郎、これからお友達が遊びに来るの・・・姉さんは・・・」
姉は泣き出しそうな表情だ。昨日、姉は多くの同級生の男たちに輪姦されている。
生きていくために仕方ないことだと、性交を終えたベッドで語ってくれた。
慶蔵の娘の瑠美には逆らうことができないと姉は泣いた。
あなただけは守ってあげるとすすり泣きながらベッドの中で一郎を抱きしめてくれた。
今日も姉はクラスメイトたちからひどいことをさせられるのだろうか。
一郎はおもわず、握り拳を作った。
 遅い朝食を終えた姉が、リビングを出た。
しばらくして全裸にバスタオルだけの姿でリビングに戻ってきた。
食卓の椅子に腰掛けた姉のバスタオルに包まれた裸体が眩しい。
鎖骨の浮き出た肩は、白くみずみずしい肌だ。
静脈の浮き出た透き通るような太腿がすっかり露出している。
一郎は椅子に座っている静江の隣に立った。
静江の額にキスをする
。姉はシャワーを使ったのか、石鹸の匂いがする。
「綺麗だよ、姉さん」
姉の唇をうばった。
姉は目を閉じて、一郎の舌先を受け入れた。
「一郎、お願い、しばらく自分の部屋にいてちょうだい。
姉さん、惨めな姿をあなたには見られたくない・・・お願い」
静江はじっと一郎を見た。突き詰めたような懇願する姉の瞳に、一郎はこくりと頷いた。


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