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性奴系図40


少女の靴先が股間に這う。
静江の眉間がゆがむ。
少女の靴先が割れ目を割ってきたのだ。
シャワーで清めた股間は、指摘どおり濡れていた。
糸を引いて透明な蜜液が少女の靴を汚した。
「いやだ。本当にぐっしょり濡らしているよ、こいつ!」
「静江、どうして濡らしているの、説明しなさいよ」
静江の四つん這いの尻を絵美が叩いた。
「私は・・・いやらしいマゾだからです。みんなに見られて感じています。私は変態のマゾ女です。」
静江は床に顔を押しつけたまま、屈辱の言葉を吐いた。

静江は、リビングの床に全裸で寝るように命令された。
臀部の下にクッションがさしこまれ、恥部を上に突き出した恰好だ。
「じゃあ、はじめますか」
絵美がおどけた声を出した。
静江の恥毛に石鹸の泡が塗りつけられていく。
瑠美が洗面器の湯で溶かした石鹸を塗った。
つぎに、静江の股間にひんやりした触感のカミソリが当てられていく。
ジョリジョリとカミソリがすべり、静江の柔らかな恥毛が剃り取られていく。
静江の女性器を飾っていた柔らかい繊毛は、剃り取られ、カミソリに絡みついていく。
陰毛が徐々に剃られていく静江の股間は哀れな姿になっていった。
静江は唇を噛んで顔を横にそむけた。
閉じた目から涙が一筋流れている。
剃られた陰毛が洗面器の水にゆらゆらと漂っている。
恥丘の柔肉を指でまさぐられながら、剃り残しがないように慎重にカミソリの刃が静江の肌を滑っていった。
「できわた」
濡れタオルで拭かれた静江の股間はつるつるの童女のようになった。割れ目がすっかり露出している。
「ふふふ、かわいいわ。赤ちゃんのようなおまんこになったわ」
「恥ずかしいところが丸見えよ、静江。割れ目だってすっかり見えちゃっているわ」
「こんなのも顔を出しているわよ」
「かわいい」
無毛の股間の上部に位置する肉突起を指ではじかれた。股間を無毛にされた静江は立たされた。
「両手を頭の上でしっかりと組みなさい」
尻肉を美里に叩かれた。少女たちは、静江の身体に用意してきた絵の具をたっぷりつけていく。
静江の臀部に紺色の絵の具が塗られ、臀部の割れ目にも筆が差し込まれていく。
瑠美が静江の前にしゃがみ込んで紺色の絵の具を下腹部からさっき剃ったばかりの
無毛の恥丘にむけて塗っていく。
「ハイレグにしちゃおうよ。そのほうが静江のエッチな身体にはお似合いだわ」
「そうね、その方がいやらしいマゾ静江にはお似合いだよね」
静江の下半身に紺色の絵の具でブルマがペイントされていく。
何度も塗り重ねられ、白い肌が着色されていく。
「ここは、びらびらがはみでているから塗るのが面倒だわ」
瑠美は、静江の大陰唇の襞に筆の絵の具を塗りつけていく。
陰核の表皮にもたっぷりと絵の具をつけていく。
絵美が尻たぶを割って静江の肛門の中心部から放射線状に広がる皺に丁寧に筆を使っている。
静江が思わず腰をくねらすと、少女たちはじっとしているように叱咤する。
絵美の筆と瑠美の筆が前後から膣と肛門の間の会陰部で戯れるようにもつれ合い、
仲良く絵の具を塗っている。
「静江のマン汁でぬるぬるになって色が薄くなっているわ」
「静江、マン汁、禁止よ。わたしたちに協力しなさい」
紺色の絵の具が静江の愛液で薄くなってしまうので、何度も筆で重ね塗りをしているのだ。
静江の乳房も腹部も背中も体操服を担当している少女たちに上体を挟まれて、白く塗られた。
何本もの筆で塗られながら静江はじっとして立っている。
両手は頭の上で組んだままだ。脇を筆が何度も往復している。
くすぐったくてたまらない。
あまりのくすぐったさに動くと、一人の少女がビンタをしてきた。
頬がじいんと熱くなる。静江は脇下を動き回る筆先に耐えた。
脚をもっと開けと言われれば静江は素直に脚を開いた。
開いた股間に前後から筆がくすぐるように動いてくる。
衿と袖口に紺色の線が入れられ、体操服ができあがっていく。
ピンクの乳首も乳輪も筆先がまるで愛撫するように執拗に動いている。
「完成だわ!」
少女たちが遠巻きに静江を取り囲んで、できばえを確かめている。
ブルマは腰肉のサイドに二本の白いラインが入り、しかも、有名スポーツメーカーの
ロゴマークまで右下腹部の恥骨の辺りに丁寧に書かれている。
体操服は、絵心のある少女が皺の形状や布の陰影までリアルに描き込んでいた。
左の乳房のつけ根には「2年D組 藤川静江」と実名を書いた名札が書かれていた。


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