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性奴系図41


 頭の上に両腕を組んで立たされている静江は、白い体操服と紺色のブルマを着た女子高校生になった。
しかし、よくよく見ると白い体操服の胸は乳房がその形状を見せて静江の呼吸に合わせて揺れており、
白く塗られた乳首は乳房の先で飛び出ている。
下半身に目を落とすと、静江の割れ目まで紺色に塗られているが、ペイントであることは一目瞭然である。
股間の縦に走る少女の割れ目線がくっきりなのだ。
「じゃあ、お出かけよ、静江」
「でも・・・・こんなの・・・・裸ってわかってしまいます」
静江は泣き出しそうだ。
全裸で外に出るなんてそんな恐ろしいことをしてしまったら、近所中の噂になってしまう。
そうなればもうここに住んでいられなくなってしまう。
それだけはやめてほしかった。
「だいじょうぶよ。静江の母親だってボディペイントして散歩させたのよ。
ペイントだけでもそんなに分からないものよ」
瑠美が笑う。
「そうね、圭子のブルマを描くときは紺色の絵の具をいっぱい使ったよね。
だって静江よりずっと大きなお尻だったもんね」
「塗りがいがあったわ。本当に恥ずかしそうで、許してくださいって何度も頭を下げていたわよね。
元社長夫人が泣いて私たちにお願いして惨めな姿だったわ。
でも母親のお前が断るんだったら娘にさせるっていつものように言ったら、すぐに従順になってしまったわ」
「静江、お前の母親はね、ビキニ姿でも散歩をしたんだよ。
もちろん絵の具で描いたビキニね。あれはバレバレだったわ。
おまけに瑠美さんたっらバイブを入れたまま歩かせてさあ、圭子、よくずっと入れっぱなしで歩いたよね。」
「公園で、水遊びをさせたのはやりすぎだったわ。
絵の具が溶けてしまって、素っ裸だってことがバレバレ。」
「今日の静江のできばえは圭子に比べたらずいぶんリアルよ。
私たちも腕を上げたんだからだいじょうぶよ。
でも、恥ずかしがっていたらかえってばれるわよ。
堂々として露出を楽しみましょ。マゾの静ちゃん」
玄関で白いソックスを穿いただけの静江はシューズを履いた。
静江は押し出されるように玄関から外に出された。
全裸で外に出ることにどうしても足がすくんでしまう。
何も身につけていない全裸で外を歩いている裸体に恐ろしいほどの羞恥心が襲ってくる。
母もこのような羞恥に晒されたのだろうか。
門扉を開き、いよいよ外に出た。
少女たちはどんどん歩いていく。
静江は少女たちの輪の中にいることで衆人観衆の視線から逃れることができるのだ。
少女たちに遅れないように静江は、急いで歩いた。
脚ががくがく震えた。どうしても胸と股間に手を当てたまま歩いてしまう。
裸で歩いていることに戦慄しながらそれでも、震える脚を進めた。
自宅から遠ざかるに連れて不安感がつのってくる。
もう後戻りはできないのだ。前に進むしかなかった。
 高級住宅街から歩くにつれて、通行人の数が増えてきた。
歩道を歩く少女たちを通行人がすれ違いざま、ちらっと見る。
短いスカートを穿いた少女たちの健康的で華やかな肢体に視線を思わず向けてしまうのだ。
その輪の中に、ブルマ姿の異質な少女が一人いることに気づいた通行人は、思わず凝視してしまう。
透明感のある色白の美少女であった。
美少女の体操服の胸の膨らみから、乳房が透けて見えることに気づいた。
この少女はすでに大人の肉体に成長しているというのに、透けて見える薄い体操服にノーブラなのだろうか。
やがてちらっと見るだけだった少女への視線が釘付けとなる。
穿いているブルマはハイレグで、太腿のつけ根から恥毛の生え際まで露出しているきわどいものだった。
透明感のある色白の太腿のつけ根が、紺色のブルマと対照的で目立っている。
ブルマは、美少女のスレンダーな身体にぴったりと密着している。
恥丘の膨らみが紺色のブルマから明らかに浮き出ており、
マンすじまでくっきりと浮き出ていることに驚かされる。
なんと薄い布地のブルマであろうか。
なんと卑猥な光景であろうか。
清楚な可愛い顔立ちをした女子高校生がそのような卑猥なブルマを穿いて歩いていることに驚かされる。
少女は顔を朱に染めて、うつむきながら歩いている。
手で胸と股間をさりげなく隠すように歩く姿が色っぽい。
このような卑猥な姿で歩く女子高生をどうしても男性たちは、注視してしまう。


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