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性奴系図48


商店街での露出をさせられた静江は、公園で瑠美の許しが得られるまで公園の外周を走り続けた。
ジョギングしている人達が多くいた。
その中にまじって静江はジョギングをした。
体操服にブルマ姿の静江は違和感のない恰好であったが、それも遠目に見たときだけである。
ジョギングをする少女に近づいた誰もが、肉体にペイントされただけの全裸でいることに気づいた。
乳房が上下に激しく揺れている。
乳首が飛び出していることにすぐ気づく。
股間の割れ目が見えている。
静江はジョギングをしている者達の視線に晒されながらくたくたになってもまだ走り続けた。
瑠美たちは木陰のベンチに腰掛けて冷たい飲み物を飲みながらおしゃべりをしている。
汗が流れ、ペイントの絵の具を流し始めた。
脚に紺色と白色のまじった汗が流れた。
瑠美の許しが出たとき、静江は汗だくで、脚ががくがくしていた。
息が荒く、貧血で倒れそうな不安があった。
そのまま公園を出た静江は、道路の補修工事の現場にあった赤い三角コーンに跨るように命じられた。
跨ると股間の割れ目が左右に開き、紺色に染められた膣粘膜が露出した。
ブルマ姿で三角コーンに跨って腰を下ろしている女子高校生の姿は目立った。
卑猥で、いやらしさがにじみ出た姿であった。
内股の筋肉を引きつらせて静江は跨った。
膣穴にコーンの頂点部を押しつけていく。
その姿をからかう男性の声が聞こえてくる。
蔑む表情で見ていく女性たちの視線が突き刺さってくる。
子どもたちが静江の姿を見つめている。
「このお姉ちゃんの服、なんだか変だぞ!」
「ほんとうだ、これって絵で描いてあるんじゃないか」
子どもたちは静江から離れようとしなかった。
「これからみんなで私の家に行きましょ」
瑠美がコーンに跨る静江に言った。
「わたしは・・・弟が心配していますから・・・」
「これから静江には、ずっと会えなかった母親にあわせてあげようって言うのに
わたしの親切をふみにじるの?そんなことしないわよね」
静江は母に会いたかった。母に抱かれ思いっきりその胸で泣きたかった。
でも、今の姿では絶対に会いたくなかった。
白と紺色に塗り分けられたボディペイントだけの全裸で母と会うことには耐えられない辛さがある。
母の目の前で性的虐待をされるに違いない。
あるいは、最愛の母とともに嬲られるだろうか。そんなことは耐えられない。
 コーンに跨った膣が痛んだ。
絵美と美里が肩を押さえつけて押しつけているので、コーンの丸く尖った先端がくい込んでくるのだ。
「じゃあ、いきましょ」
瑠美たちが歩き始めた。静江はコーンから下りてその後をうなだれて従った。
子どもたちが静江の後ろを騒ぎながらずっと追いかけてくる。
 瑠美の自宅の威圧的な大きな門が見えた。
門をくぐると広い庭を歩いて玄関に立った。
瑠美が先に入っていく。
少女たちも玄関で靴を脱ぎ、上がっていく。
静江はシューズを脱いで少女たちの後ろにしたがって歩いた。
母と会うことをおそれた。
こんな姿を見られたくなかった。
長い廊下を歩き、応接間に入った。
7人の少女たちは、ソファなど思い思いの場所に坐った。
静江だけが立っていた。
瑠美がベルを鳴らした。しばらくして女中の明美が入ってきた。


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