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性奴系図53


「・・・申し訳ありませんでした。どうぞお許しください」
「もう一度!」
明美が鞭を背中に当てた。
圭子は額を床に擦りつけて謝った。
「もう一度!」
圭子は明美に鞭打たれて何度も屈辱の言葉を吐いた。
その姿を少女たちは蔑んだ表情で見ていた。
絵美と美里が静江に母親の惨めな姿を見させた。
見ないとスタンガンを押しつけると脅かしているのだ。
静江は床に額を擦りつけて瑠美に謝っている母親の姿を見た。
涙で母の姿はにじんで見えた。
母は、明美に命じられた大きな声で謝罪を何度もさせられている。
「もう、母を許してやってください・・・おねがいします」
静江の言葉は無視された。
明美は土下座している圭子の耳元に口を寄せた。
「る、瑠美様に・・・飼われている・・・ど、奴隷の分際で・・・わがままを申してしまい、
申し訳ありませんでした・・・これからは決して・・・瑠美様の言いつけに逆らったり致しません」
圭子は明美の命じた言葉を土下座して吐いた。
「お嬢様、今日はまだ花壇のお水やりをさせておりませんの。
上手にお花に水やりができるようになったことをお友達にも見ていただきましょうよ」
「そうね、圭子はお花が大好きだもんね。
静江、圭子はねここに来てから大切に花を育てているのよ。
毎日水やりをして綺麗な花壇になったの。
じゃあ、明美さん、用意をしてちょうだい。みんなに見てもらいましょ」
明美が応接間を出て行った。
「じゃあ、圭子、水やりの用意をしなさい」
瑠美は圭子の手枷をはずした。
「娘の前で・・・辛いです・・・」
圭子の唇がわなわな震えている。
「娘の目の前であろうが、圭子は奴隷として私たちにその肉体を使って楽しませるのよ。
それが奴隷の務めでしょ。それとも静江に代わりを務めさせましょうか?どうするの。圭子」
圭子は細首を左右に力なく振った。
手枷を瑠美の手ではずされ、自由になった両手で圭子は、ミニエプロンの後ろで縛っている紐をといた。
私は瑠美さんの奴隷だと言い聞かせた。
命令に従うしかないのだと、ますます膨れあがる羞恥心を無理矢理胸の奥底におさえつけた。
こわばった表情でメイド服の背中のファスナーを下げ、ゆっくりと脱いでいた。
下着の着用を禁止されているため、すぐに乳房が露出した。
「いつもながら大きいわね」
「プルンプルンして若いおっぱいだわ」
少女たちがからかう。35歳の圭子の乳房はとろけそうな柔らかさをもっているのに芯は弾力性に冨み、
圭子の動きにあわせてプルプルしている。
メイド服は腹部をすべり、ノーパンの大きな臀部を剥き出しにして足下にスッと落ちた。
足枷で拘束された脚を窮屈そうに交互に上げてメイド服を完全に脱ぎさった。
床に落としたメイド服を手にして、丁寧に折りたたみ、洋酒が並んでいるサイドボードの上に置いた。
熟女のむっとするような妖艶な裸体が、応接間の照明のもとであらわになる。
無毛の熟女の滑稽な股間であった。
素っ裸の美熟女に白いレースのカチューシャが滑稽に写る。
真っ赤な首輪のチェーンを瑠美が引いた。
「両手を突き出しなさい」
瑠美が手枷をはめなおした。


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