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性奴系図54


 外にまわった明美が応接間の中庭に接するアルミサッシのガラス戸を開けた。
「じゃあ、上手にお水やりができるところをみんなに見てもらいましょうね」
明美が全裸で立っている圭子を手招く。
圭子は全裸で応接間のガラス戸から足枷のチェーンを鳴らし、よろけながら中庭に出た。
よく手入れされた緑の芝が密集した中庭に裸足で立った。
明美は全裸の美熟女のたわわな臀部をピシャリと叩いた。
圭子は、素直に床に這った。
「明美様、お願いします」
圭子は自らの手で尻たぶをざくりと割った。
すみれ色のアヌスが露呈した。
みだれのないきれいな放射線状の皺襞を見せている清楚なアヌスだ。
この美熟女のアヌスは排泄器官としての機能だけでなく、男性に奉仕する性交器官として
拡張訓練を施されてきた。
慶蔵の長大な肉棒を入れることも可能となっていた。
圭子のすすり泣く声が応接間にまで聞こえてきた。
自分から尻を割ってすべてを晒す惨めな姿を娘の目の前でしなければならないことに圭子は打ち震えた。
明美がホースの先を持って近づいてきた。
ホース先には、男性の肉棒を模した張り型が付いている。
「あれはね、お前のママ専用につくらせたのよ。
あれだけ太くて大きくないとお前のママはお尻がものたりないってすねるのよ。
お尻の感度がよほどいいのね。」
瑠美が明美の持ったホースの先の肉棒を指さして静江に教えた。
瑠美が言うようにそれは肉色をして男性の肉棒そっくりに作られた物であった。
しかも太くて長い代物だった。
明美は、圭子の肛門の二本にそえた人差し指と中指を挿入した。
圭子のそれは驚くほどなめらかに明美の指を迎え入れていく。
まるで吸い込まれるように二本の指は、アヌスホールに消えていく。
根本まで差し入れられた指はゆっくりと抽送されていく。
「圭子のお尻の穴は本当に食いしん坊ね。そんなに締め付けないでちょうだい。
圭子の肛門を柔らかくしてあげているだけなのに、物欲しそうにくい締められたら困るわ。
後から太いこれを入れてあげるから我慢していなさいよ。」
明美が嘲笑しながら指を抽送する。
肛虐に慣らされてきた圭子のアヌスは、性的な快感を得られるまでに調教されている。
指の抽送で感じてしまう肉体になっていた。
中庭の芝の鮮やかな緑と圭子の抜けるような白い肌のコントラストが美しい。
白い肌の臀部が明美の抽送にあわせてくねるのだ。淫らな光景であった。
「娘が見ているのよ。そんなに腰をくねらせて恥ずかしくないの。
ああ、まったくいやらしい女ね。元社長夫人だとは思えないわ」
明美の責め立てる言葉に圭子はまたすすり泣く。
すすり泣くながら細腰から肉感的な臀部にかけて妖しくうねらせるのだ。
「もう・・・いわないで・・・ください・・・」
明美の言葉嬲りにさらされながらアヌスをいびられている圭子の顔は、赤くほてっている。
「何言っているの、こんなに私の指を肛門でくい締めているくせに。ふふふふ」
明美の抽送が激しくなる。二本の指を根本まで圭子のアヌスに埋めると次には一気に引き抜くのだ。
「ああん・・・うう」
圭子の悩ましい声は娘の前でも止めることができない。
これまでも肛虐に継ぐ肛虐によって圭子のアヌスはただれ腫れあがっていた。
しかし同時にアヌスは、排泄器官であるとともに性感帯へと様変わりしていっているのだ。
「あらあら、おまんこから涎をたらしているなんて、なんて行儀の悪い奥様かしら。」
瑠美をはじめ少女たちが裸足で中庭におり、四つん這いで後ろを若い同性の女性から
嬲られる圭子を囲んだ。
娘の静江もボディペイントの全裸で中庭に下ろされ、母親の後ろに立たされた。
「静江、目をそらしたら電気ショックだよ」
絵美がスイッチを入れていないスタンガンを静江の紺色に塗られた無毛の股間にあてがっている。
陰核に強く押しつけられているスタンガンの恐怖は、静江から逆らう意志を奪っていた。
先ほどの母の悶絶する姿からこの小さな道具がもたらす電撃ショックの大きさは推し量ることができる。
敏感なクリトリスにもし電流を流されたらどんなことになるか想像もできない。
「ほら見てごらんなさいよ。静江のママは、こんなに感じちゃっているのよ。
お尻の穴だって言うのに、感じやすい性器官だわ」


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