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性奴系図55


明美が後ろから静江の母親の女性器を割ってみせるのだ。
つるつるに飾り毛をそられている無毛の花芯はまるで蜜をたっぷりと含んだ熟した果実のようであった。
割られた熟した桃が、甘い蜜液をたらりと滴らせている様に似ていた。
静江はスタンガンで脅かされ、母親のあられもない女体の生理現象を見せられた。
「じゃあ、入れるわよ」
明美がホースの先端を圭子のアヌスにあてがった。
ホースの先端につけられている、太い男根が押しつけられていく。
「うむむ、はうっー」
圭子は息を吐く。明美の指で揉みほぐされたアヌスが。
残酷に拡張されていく。
慶蔵とのアナルセックスでもいつも味わわされるおぞましさである。
本来排泄器官としての肛門を、外部から太い物でむりやり押し開き、拡張されるのである。
拡張される圭子にとっては、身体をアヌスを中心にして引き裂かれるような感覚であった。
圭子は力を抜き、アヌスを拡張される痛みから逃れるように息を大きく吐き続けた。
何度も行われた慶蔵の長大な肉棒によるアナルセックスで身につけた悲しい手管であった。
括約筋を区切り抜けたひとまわり太い亀頭部分が直腸壁を押し広げて奥へと進んでくる。
と、同時にアヌスにわき起こる充足感に圭子はひそかに羞恥する。
娘の目の前だというのに、アヌスに妖しく甘美な感覚が宿っているのだ。
長く太い物が粘膜を押し開きながら、直腸の奥まで侵入してくる感覚は肉体に被虐の快感を与えていた。
多くの少女たちに鑑賞され、最愛の娘にも惨めな姿を見れらながら圭子は、被虐の甘美な、
そして妖しい肛門性感に狂っていく。
明美の言葉嬲りが拍車をかけ、圭子は目の前に濃い霧が漂っているような、
そして身体がふわふわと宙に浮いているような感覚にとらわれていく。
「あああーっ・・・はあっ」
圭子の吐く息はどこまでも熱くセクシーだ。
この悩ましい美熟女の艶めかしい声を聞いただけで、挿入しているのが疑似男根ではなく、
生身の男性であったら、興奮のあまり一気に射精へと追い立てられるだろう。
それほど圭子の喘ぎ声は女性の生理を余すところなくさらけ出しているのだった。
「全部、入ったわ」
明美がまた圭子の臀部を叩いた。
叩かれた臀部の中心にホースが突き刺さっている。
正確にはホースに連結されてる特注品の張り型が根本まですっかり埋没しているのだ。
静江は四つん這いに這う母親の臀部から伸びるホースを見た。
「じゃあ入れるわよ」
明美がホールのつながっている蛇口を開けた。
ホースが生きた蛇のようにくねって、水流が圭子のアヌスに向かっていることが分かる。
「ああああー・・・・ううう・・・」
圭子が腰をよじる。ホースからの水は張り型の先端から直腸深くに注入されている。
すさまじい水流である。
瑠美が圭子の下腹部に手を当てている。
「まだまだね」
そういっているうちにも圭子の腹部が膨らんでいるのがわかる。
みるみる膨らんでいるのだ。
「もう・・・ゆるして・・・ください・・・」
圭子の弱々しい声を瑠美がさえぎる。
「まだ入るわよ。圭子の肥料がたっぷりのお水を花たちが待っているわよ。まだがんばりなさい」
さらに大きく膨らませて瑠美は明美に蛇口を止める合図を送った。
圭子のアヌスに突き刺さっている張り型が引っこ抜かれた。
「うぐっ」
圭子は叫び声をあげた。そしてアヌスをキュッと引き締める。
「さあ、お水を上げてきなさい」
圭子はすぐに立ち上がって中庭の向こうの塀のそばに作られている花壇にむかった。
大量浣腸によって腹部は大きく膨らみ、臀部に手をやってへっぴり腰で歩く圭子を
足枷の拘束がいじわるくじゃましている。
早く歩けないのだ。どうしてもわずか20cmの短い鎖が歩くのをじゃまする。
アヌスから大量に注入された水が噴き出しそうになっている圭子は、
圭子は、鎖につまづきそうになってあわてて臀部に手をやりアヌスをおさえる。
後ろから少女達がはやし立てる声が聞こえる。
広い中庭である。限界を超えた注入はすさまじい腹圧となってアヌスに押しかけてくる。
手で押さえていなくてはとうに漏れ出ているであろう。


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