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性奴系図56


「圭子の身体って便利よね。こうやって水と一緒に肥料だってあげることができるのよ」
「お花の肥料も自分で作っているんだから静江の母親って本当に花作りが好きなのね。感心しちゃうわ」
「それにしてもこの恰好、いつ見て面白いわね」
よちよち歩く圭子の後ろを少女たちはおしゃべりを楽しみながら歩いていく。
圭子はようやく花壇についた。生汗が全身に光っている。
白フリルの髪飾りだけの姿で花壇の縁に、大きな臀部を突き出してしゃがみ込む。
圭子は目を閉じてアヌスの括約筋をゆるめた。
シャーッと水流がほとばしり出る。
圭子は括約筋をコントロールして一気には出さない。
これまで訓練されてきた悲しく屈辱的な女体ジョウロを模したアヌス芸であった。
アヌスを閉じると少し移動してまたしゃがみ込み、臀部を花壇の花の根本に突き出す。
そして先ほどと同じ要領で括約筋をゆるめて直腸内の水を吐き出す。
茶色く濁った支流がほとばしり出る。
「あんまり濃い肥料はだめですよ、奥様。奥様の肥料は匂いもそうですが
きついですから薄めて使用しなければせっかくのお花が台無しになってしまいますわよ」
明美が口に手を当てて笑う。
明美はときどき圭子を奥様と呼んで、社長夫人だった頃を思い出させるのだ。
「奥様はまさかこうやってお花に水やりをさせられるなんて、
社長夫人だった頃には想像もできなかったしょうね。
今度、元社員の方たちをお呼びして社長夫人のなれの果てをご覧いただきましょうよ、お嬢様」
瑠美がクスッと笑う。
「あら、元社員の方たちだけじゃなくて、大学時代のお友達なんかもご招待してやりましょうよ。
そのほうが圭子も嬉しいわよね」
「この花壇ってやっぱり少し匂うわね」
由梨が顔をしかめる。
「仕方ないわよ、こうやって水と天然肥料を圭子がぶちまけているんだからさ。
この花壇は観賞用というより、切り花にしているのよね、瑠美さん」
美里が瑠美を見た。
「そうよ、圭子って生け花の腕前も相当なものなの。
自分の体を花器にさせて、花を生けさせているのよ。後で見せるから楽しみにしていて。」
「見たいわ。でも静江のママって何でもするのね。私だったら死にたくなっちゃうわ」
「圭子は子どもと病院の夫のためにも死ぬわけにはいかないのよ。だから責めがいがあるの」
瑠美がまたクスッと笑う。
「自分を花器にするって、どこに生けるのか、静江、分かる?」
絵美が静江の耳元で笑う。
圭子がアヌスから水を排泄しつくした。
圭子はまた四つん這いになり、明美からホースをアヌスに入れられた。
「ねえ、静江、圭子一人じゃ大変だと思わない。お手伝いしなさいよ」
瑠美が静江の背中を押した。
「静江ちゃん、こっちにいらっしゃい、お母様の隣で四つん這いになってお手伝いしなさいね」
明美が呼ぶ。
静江は夢遊病者のように四つん這いになってホースから水を注入されている母親のそばに歩み寄った。
ボディペイントをした身体を四つん這いにした。
「静江・・・だめ」
水を注入されながら圭子はとっさに叫んだ。
娘までもが同級生の少女たちに肉の玩具扱いされることは耐えられない。
「ママ、もういいの・・・わたし・・・」
娘の手が手枷で拘束されている圭子の指に触れた。
娘の指と自分の指を絡めた。
注入されている水による腹痛が大きくなる。
胃袋が注入された水によって突き上げられ、吐き気が襲う。


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