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性奴系図60


 静江は全裸で帰宅させられた。
乗せられた黒塗りの大きな車の後部座席で、窓ガラスから身を隠すように、静江は身を倒している。
運転手の長身の男性は無口で黙ったままだ。
車は静江の自宅に着いた。
静江は周りに誰もいないことを確認して、後部座席のドアを開くと走って門扉を開け、中に入った。
ソックスとシューズだけの文字通り丸裸で自宅のドアを開け、自宅に入った。
ドアを閉めると大きく息を吐いた。
玄関には、たくさんのかかとを踏みつぶしたシューズが散乱していた。
男子達が来ているのだ。
足音を忍ばせて二階へ上がろうとした。その姿を男子の一人に見つかってしまった。
「おい、もう裸かよ。俺たちに突っ込まれたくてもう裸でいるとは準備がいいな」
白いソックスだけの静江の手を引っ張ってその男子はリビングに引っ張っていく。
「遅かったじゃないか」
「静江、待っていたぞ。今日もいっぱい可愛がってやるからな」
「おまんこが疼いているんじゃないか」
男子達が静江に群がる。
静江の乳房を触る者がいる。
股間に指を這わす者がいる。
臀部をさすり、割れ目に指を差し込むものがいる。
静江はもう、どうなってもいいと身体の力を抜いた。
自分から脚を開いて複数の指を受け入れた。
男子の一人が唇を奪ってきた。
静江も口を割って舌を受け入れた。
 静江は押し倒され、ズボンを下げた男子にいきなり挿入された。
もう一人の男子が口に肉棒を押しつけてきた。
その肉棒を静江は自ら口を開いて迎え入れた。
男子達は機械的に腰を動かして勝手に射精していく。
静江が息を整える間もなく次の男子がかぶさってくる。
静江は、男子の動きに合わせて女の喘ぎ声を出した。
気持ちいいと思った。
膣粘膜をこすられ熱くなっていく感覚が気持ちよかった。
喉奥まで突き入れられていく肉棒が気持ちよかった。
しかし静江は気づいていた。
気持ちいいのは、堕ちていくこの感覚なのだということを。
もっと穢されたいと願う自分の切ない思いがこの肉体を気持ちよくさせるのだ。
 男子達に輪姦されながら、瑠美たちが言った言葉がよみがえる。
「母も娘も完全にマゾなんだから、これからはもっと自分を堕としていくことだけを考えるんだよ。
だって見てごらんよ、お前たちのおまんこって虐められるたびにぐっしょり濡らしているだろ。
どうして濡らしてしまうか考えてごらんよ。
虐められることで感じるマゾだからだよ。
正直に言ってごらん、感じているだろ?」
母と一緒に全裸で立たされて静江は確かに今と同じ感覚にとわられていた。
瑠美に指示され、母の割れ目に指を差し込んだ。
母の割れ目の中は熱くたぎっていた。
じくじくと沁みだした愛液で股間はベトベトだった。
静江の割れ目にも母の指が挿入されている。
静江は脚を開いて母の指を迎え入れた。
周りで見ている同級生の少女たちの視線が突き刺さってくる。
でもそれは恥ずかしさともう一つ別の感覚があった。
惨めな姿をもっと見て欲しいという不思議な感覚であった。
正直な感覚であった。
これがマゾなのかと思った。
母とのレズ行為も受け入れた。
瑠美の命令にしたがって、母の花襞を舐めた。
肛門さえ舐め合った。
恥ずかしい声を互いに出し合い、顔を股間に埋めて抱き合った。
静江も母もその体位で絶頂を迎えた。
母娘だというのに、互いの顔に蜜を吐きかけた。
肉体がとろけそうであった。
レズ性愛でとろけて互いの肉体が混ざり合い、ひとつになりたかった。
母が陰核に吸いつき、ちゅうちゅうと吸い上げてくれた。
静江も母のクリトリスを口に含んだ。
またいきそうであった。
いっちゃいますと叫んだ。
母も腰をくねらせて、悶えている。
母娘のレズ性技による官能の大きなうねりが押しよせて静江を狂わせていく。
もっとめちゃくちゃにされたかった。


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