keikoさんの作品
keikoさんのメールはこちらから

性奴系図94


 中学1年生の美紀が、四つん這いの圭子の体に鞭を当てた。
「ねえ、圭子、ジョンがね、志乃がいなくなってからとっても寂しそうなの。
ジョンが可愛そうでわたし、たまらないの。
いつも寂しそうな目をしているのよ。
志乃とあれだけ仲良く交尾していたでしょ。
だから、志乃の代わりが欲しいのよ。
それでね、圭子か静江のどちらかにジョンの相手をさせようと思うの。
圭子がいいかな。
それとも静江のような若い体がジョンにはいいのかな。
わたし迷っているの。
圭子はどちらがいいと思う?」
残酷な問いかけであった。
美紀は、圭子か娘の静江かどちらかに、ボクサーという大型洋犬との獣姦をさせようと言うのだ。
そしてその相手を圭子自身に決めさせようとするのだ。
母親として、圭子の返事はすでに決まっている。
娘と大型犬との獣姦などさせられるはずもない。
圭子は志乃とジョンとの交尾を何度も見せられていた。
女であることを呪いたくなる神をも冒涜する行為であった。
志乃よりも大きな体躯をしたオス犬が白い肌の志乃に後ろから覆い被さっていく。
腰に前足をかけて、雄犬はたくみに真っ赤にむき出した赤い粘膜のペニスを挿入していく。
人間の女と性交するために訓練されてきた雄犬の行為は、志乃を狂わせていく。
志乃は獣の下で四つん這いの腰をくねらせて女の反応を見せていく。
惨めな姿であった。
人間としてこれ以上惨めな姿はないと圭子は思った。
その行為がいよいよ圭子にまわってきたのだ。
覚悟はしていたことだ。
志乃の代わりをさせられることは感じ取っていた。
それがいよいよ現実となると思うと、圭子は死んでしまいたくなるような絶望感に包まれる。
でも圭子は死ぬわけにはいかなかった。
圭子は自ら命を絶てば、すべて静江が代わりにさせられるのだ。
子どもたちを残して死ぬわけにはいかなかった。
「・・・わ、わたしが・・・お相手を・・・い・・いたします」
圭子は絞り出すような悲痛な声を出した。獣姦を申し出た圭子の顔は蒼白だ。
「嬉しいわ、圭子、あなたから申し出てくれるなんて。
ジョンは、志乃のような熟女好みだからきっと喜ぶわよ。
それじゃあさっそくジョンとお見合いをしましょ」
美紀は嬉しそうに机の引き出しの中から取り出した物を、圭子の頭につけた。
ピンク色をした耳であった。
カチューシャに付けられているかわいい耳が、圭子の頭に立った。
次に四つん這いの圭子の肛門に鍵状に曲がったプラグが挿入された。
プラグにはふさふさした尻尾がつけられており、
鍵状のプラグによってちょうど犬の尻尾のように上を向いて突き出した形になる。
「可愛いわ、圭子、本物の犬みたいよ、志乃も似合っていたけど、圭子もかわいいわ。
ジョンもきっと気に入ってくれるわね。さあ、行きましょ」
圭子は首輪を引かれて四つん這いで美紀の部屋を出た。
階段を四つん這いで下りていく。
臀部を上向きにして慎重に階段を下りていく剥き出しの臀部から尻尾が揺れて見える。
1階に下りた圭子は美紀に引かれて中庭に出た。
「明美さん、これから圭子とジョンの相性を見るんだけど、静江と一郎にも立ち合わせてあげてよ。
ママに新しい恋人ができるところを見せてあげましょ。
それから雅代さんに言って、圭子の元旦那も連れてこさせてちょうだい」
明美は雅代に連絡を取ると、調教部屋の檻にいる静江と一郎を連れに行く。
中庭で四つん這いでじっとしている圭子の後ろにジョンが引き連れられてきた。
美紀を引きずるように、ジョンは圭子の後ろから近づいてくる。
圭子は目を閉じてその瞬間を待った。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット