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性奴系図98


「この前の女とは違うな」
「また、妊婦さんかね。ご苦労なこっただ。」
「それにしてもこの前の女といい、この女といい、すごい別嬪さんだな」
この前の女とは、志乃のことを言っているのだろう。
志乃もこうやって妊娠してからも運び屋の仕事をさせられていたのだと思った。
雪が吹きすさぶ甲板は寒い。
漁師たちが圭子の手を引いて船室に引き込んだ。
船室の中は石油ストーブがつけられ、暖かい。
圭子はすぐにワンピースを脱がされ、全裸に剥かれた。
腹が突き出た妊娠7ヶ月の女体をじろじろと見られる。
乳首のピアスと股間の陰核にピアスが貫通し、鈴がぶらさがっている身体を漁師たちが笑う。
酒臭い息が圭子に吹きかけられてくる。
四つん這いにされた圭子の臀部に500ccの硬質ガラス製の浣腸器が差し込まれていく。
化け物のように大きな青白い鈍い光を反射している浣腸器だ。
漁師の一人がズボンとパンツを下ろし、圭子の口に醜い男根を押しつけてきた。
汗と小便と性臭の混じったむっとする悪臭が圭子の鼻腔を刺激する。
圭子はその汚らしい肉塊を口に含んだ。
舌で亀頭部分やかりの部分をチロチロと舐め、ねっとりと唾液をまぶして絡めていく。
漁師がうめく。
勃起していた肉棒が、圭子の口腔内でさらに固く大きく膨らんでくる。
肛門に差し込まれ、注入されていた浣腸器のシリンダーが押しきられた。
グリセリン水溶液が腸内に染み渡っていく。
新たに洗面器からグリセリンを吸い上げた浣腸器がまた差し込まれてくる。
グリセリンを含んだままの圭子のすみれ色の濡れたアヌスに男根が差し込まれた。
漁師の一人が腰を使って抽送すると大きな圭子の腹が重そうに揺れる。
圭子は口に男根を差し込まれたまま、眉間をよじらせる。
尻を抱えていた漁師がこらえきれなくなって、樹液を直腸の奥に放出した。
熱い樹液が広がっていくのを感じた。
口をふさいでいた漁師が肉棒を引き抜く。
圭子は両脇を支えられて、立たされ、船室から冷たい雪が吹き付ける甲板に出されて、
臀部だけを暗い海に突き出した恰好をとらされる。
懐中電灯が圭子の臀部を照らし出す。
圭子は目を閉じて肛門を緩めた。
シャーッと水音がして海に向かって生ぬるくなったグリセリン水溶液が圭子のアヌスから放出する。
水面を叩いた水音は固形物が落下する音へと替わるが、
それは吹きすさぶ風に消されて漁師たちの耳には届かない。
圭子の体温が急速に奪われていく。
ぶるぶる震えながら圭子は軟便を排泄した。
排泄を終えた圭子は冷たい海水で尻を洗われると、また船室に連れ込まれる。
大量浣腸を施され、アヌスに男根が差し込まれる。
男が腰を使うと、圭子のアヌスは熱く悶える。
圭子は官能の嵐の中にまた放り出されていく。
腰を抱えていた男は放出した。
また甲板に引き出される。
このくり返しで、何度も排泄し、圭子は男根をアヌスに挿入され、疲労の色が濃い。
息を乱だし、ぼて腹を波打たせている圭子のアヌスに、やがて、ビニル袋がゆっくりとつめ込まれていく。
白い粉が詰まっている長く太いビニル袋を埋没していくのは、
拡張されている圭子のアヌスでも困難な作業だ。
くわえ煙草の漁師たちが、汚れた指で圭子の肛門に呑みこませ、とうとうビニル袋のすべてを埋没させた。
ワンピースを着た圭子は、乱れた髪のまま、漁船を下りた。
寒さで身が震えた。
連続浣腸とアナル輪姦で足がふらつく。
腸内にぎっしりと詰め込まれた異物が歩くたびに体内でうごめいている。
身重の圭子は、さらに身体が重い。
圭子はゆっくりと歩き、漁港から道路に向かって雪の中を歩き出した。
暗やみにライトが点滅した。佐藤敬吾の運転する車のパッシングだ。
漁港前に駐車していた車に乗り込んだ。
「終わったか?」
敬吾の低い声が向けられる。
「はい・・・」
圭子は小さく頷いた。後部座席に乗り込んだ圭子は大きく息を吐いた。
身体が鉛のように重い。
佐藤が進めるままに、疲れ切っている肉体を後部座席で横にした。敬吾は車を発進させた。


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